【受験体験記】安田女子大学 薬学部 薬学科

こんにちは、りおんです。

安田女子大学薬学部薬学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、安田女子大学薬学部薬学科の受験対策ページです。

薬学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する薬学部の情報を集めました。

安田女子大学薬学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

安田女子大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は薬学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 安田女子大学の過去問
  • 薬学部薬学科の過去問

<PR>

学校の方針・特徴を知っておこう

安田女子大学は「広島県広島市安佐南区安東6-13-1」にある私立大学です。
薬学を学べる学校として、広島県においては薬学部薬学科が知られています。

安田女子大学は進学サイトにおいて「満足度の高いプログラムとして学生から支持されている「オリエンテーションセミナー(通称:オリゼミ)」と「まほろば教養ゼミ」。入学時に行われる「オリゼミ」は、新入生のために先輩たちが企画するグループ研修で、毎年この行事を通じて仲間や先輩との絆が深まり、有意義な学生生活を送るための、人間関係の基礎を築くことができます。」が特徴として記載されています。

中でも薬学科は薬学を専門的に学べるため、広島県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が薬学を学べる学校として安田女子大学を有名にしています。

本学では、学生一人ひとりの希望を叶えるために個別指導を重視し、就職活動を手厚く支援しています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、広島県に在住の神林さんによる「受かった体験談」です。
神林さんは安田女子大学薬学部薬学科以外にも帝京平成大学、横浜薬科大学を併願しており、薬学を学べる学校の入試には十分対応してきました。

神林さんは本格的な受験勉強を高校3年生の11月に始め、休日は平均9h/日の勉強をこなしていました。
「研伸館」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の12月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

安田女子大学薬学部に合格するために、神林さんは「過去問の解答・解説を徹底的に分析すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は精文館書店で入手したのではなく、ヨドバシ.com書籍にて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、広島県に在住の大畠さんによる「落ちた体験談」です。
大畠さんは安田女子大学薬学部薬学科以外にも金城学院大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、安田女子大学薬学部には合格できませんでした。

大畠さんは本格的な受験勉強を高校3年生の6月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「仰星進学ゼミ」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の10月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

安田女子大学薬学部に合格するために、大畠さんは「受験問題の入手経路は多いことを理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は楽天ブックスで入手しましたが、あおい書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

安田女子大学薬学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、安田女子大学薬学部薬学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。