【受験体験記】甲子園短期大学 生活環境学科 介護福祉専攻
こんにちは、りおんです。
甲子園短期大学生活環境学科介護福祉専攻の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、甲子園短期大学生活環境学科介護福祉専攻の受験対策ページです。
介護福祉専攻の受験対策情報は多くありませんが、散在する生活環境学科の情報を集めました。
甲子園短期大学生活環境学科の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
甲子園短期大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前は生活環境学科の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- 甲子園短期大学の過去問
- 生活環境学科介護福祉専攻の過去問
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学校の方針・特徴を知っておこう
甲子園短期大学は「兵庫県西宮市瓦林町4-25」にある短期大学です。
福祉を学べる学校として、兵庫県においては生活環境学科介護福祉専攻が知られています。
甲子園短期大学は進学サイトにおいて「入学当初から、自己分析し、自分にあった進路を方向づけます。採用試験対策講座、ガイダンス、保護者との合同説明会、採用試験対策講座、個別面談など、就職活動をしっかりサポートします。」が特徴として記載されています。
中でも介護福祉専攻は福祉を専門的に学べるため、兵庫県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が福祉を学べる学校として甲子園短期大学を有名にしています。
生活環境学科ライフキャリアフィールドは、「医療事務」「食と健康」「サービスビジネス」「園芸療法」の分野から自分の趣味や取りたい資格に応じて、自由に科目を選択できます。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(甲子園短期大学)
- マイナビ進学(甲子園短期大学)
- さんぽう進学ネット(甲子園短期大学)
- JS日本の学校(甲子園短期大学)
- みんなの学校情報(甲子園短期大学)
- Benesseマナビジョン(甲子園短期大学)
- 旺文社パスナビ(甲子園短期大学)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、兵庫県に在住の植木さんによる「受かった体験談」です。
植木さんは甲子園短期大学生活環境学科介護福祉専攻以外にも聖カタリナ大学、筑波研究学園専門学校を併願しており、福祉を学べる学校の入試には十分対応してきました。
植木さんは本格的な受験勉強を高校1年生の4月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「メディカルスクールIG」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の6月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
甲子園短期大学生活環境学科に合格するために、植木さんは「入試問題の解答・解説を書店以外でも探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は有隣堂で入手したのではなく、ビッダーズにて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、兵庫県に在住の高杉さんによる「落ちた体験談」です。
高杉さんは甲子園短期大学生活環境学科介護福祉専攻以外にも東日本国際大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、甲子園短期大学生活環境学科には合格できませんでした。
高杉さんは本格的な受験勉強を高校2年生の8月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「平成進学教室」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の12月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
甲子園短期大学生活環境学科に合格するために、高杉さんは「過去問の解答・解説を書店以外でも探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はヤマダブックスで入手しましたが、峰弥書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
甲子園短期大学生活環境学科の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
- Amazon(甲子園短期大学)
- 紀伊國屋(甲子園短期大学)
- Honto(甲子園短期大学)
- Honya Club(甲子園短期大学)
- 未来屋書店(甲子園短期大学)
- メルカリ(甲子園短期大学)
- ヤフオク(甲子園短期大学)
まとめ
本ページでは、甲子園短期大学生活環境学科介護福祉専攻の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。