【受験体験記】九州保健福祉大学 社会福祉学部 臨床福祉専攻

こんにちは、りおんです。

九州保健福祉大学社会福祉学部臨床福祉専攻の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、九州保健福祉大学社会福祉学部臨床福祉専攻の受験対策ページです。

臨床福祉専攻の受験対策情報は多くありませんが、散在する社会福祉学部の情報を集めました。

九州保健福祉大学社会福祉学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

九州保健福祉大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は社会福祉学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 九州保健福祉大学の過去問
  • 社会福祉学部臨床福祉専攻の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

九州保健福祉大学は「宮崎県延岡市吉野町1714-1」にある私立大学です。
福祉を学べる学校として、宮崎県においては社会福祉学部臨床福祉専攻が知られています。

九州保健福祉大学は進学サイトにおいて「本学は専門職養成機関として、地域の医療・福祉を支えるプロフェッショナルを輩出しています。直接患者さんと接し、病気やケガからの回復を助ける職種をはじめ、重大な病気の早期発見に寄与する検査士、高度医療を支える医療機器の保守・点検、獣医学と薬学に精通した専門家など、幅広い職種を養成する学科を備えています。」が特徴として記載されています。

中でも臨床福祉専攻は福祉を専門的に学べるため、宮崎県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が福祉を学べる学校として九州保健福祉大学を有名にしています。

専門的な資格は就職に有利なだけでなく、取得に向けた努力と達成感が自信に結びつき、個人の可能性をさらに大きく伸ばします。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、宮崎県に在住の日下さんによる「受かった体験談」です。
日下さんは九州保健福祉大学社会福祉学部臨床福祉専攻以外にも熊本学園大学、東京工学院専門学校を併願しており、福祉を学べる学校の入試には十分対応してきました。

日下さんは本格的な受験勉強を高校2年生の1月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「学習塾Luminous」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の8月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

九州保健福祉大学社会福祉学部に合格するために、日下さんは「過去問の入手に時間をかけないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は紀伊國屋書店で入手したのではなく、ローチケHMVにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、宮崎県に在住の村岡さんによる「落ちた体験談」です。
村岡さんは九州保健福祉大学社会福祉学部臨床福祉専攻以外にも立正大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、九州保健福祉大学社会福祉学部には合格できませんでした。

村岡さんは本格的な受験勉強を高校3年生の12月に始め、休日は平均1h/日の勉強をこなしていました。
「個別指導フォレスト学びや」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の7月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

九州保健福祉大学社会福祉学部に合格するために、村岡さんは「志望校の過去問の解答・解説対策を入念に行うこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はメルカリで入手しましたが、三省堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

九州保健福祉大学社会福祉学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、九州保健福祉大学社会福祉学部臨床福祉専攻の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。