【受験体験記】大阪体育大学 健康福祉学部 健康福祉学科

こんにちは、りおんです。

大阪体育大学健康福祉学部健康福祉学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、大阪体育大学健康福祉学部健康福祉学科の受験対策ページです。

健康福祉学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する健康福祉学部の情報を集めました。

大阪体育大学健康福祉学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

大阪体育大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は健康福祉学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 大阪体育大学の過去問
  • 健康福祉学部健康福祉学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

大阪体育大学は「大阪府泉南郡熊取町朝代台1-1」にある私立大学です。
健康を学べる学校として、大阪府においては健康福祉学部健康福祉学科が知られています。

大阪体育大学は進学サイトにおいて「甲子園球場の7倍を超える広大なキャンパスには、体育・スポーツ学、教育学を学び、研究する環境が充実しています。全天候型の400mトラックを備えた第3種公認陸上競技場、全面人工芝のサッカー場とラグビー場、8面のテニスコートや屋内・外2つのプール、種目別の6つの体育館などスポーツ施設・設備が充実。」が特徴として記載されています。

中でも健康福祉学科は健康を専門的に学べるため、大阪府以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が健康を学べる学校として大阪体育大学を有名にしています。

体育学部は、心理学やスポーツ医・科学、経営学など幅広い関連分野についても学べて、さまざまな側面から体育・スポーツや健康へアプローチできます。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、大阪府に在住の清田さんによる「受かった体験談」です。
清田さんは大阪体育大学健康福祉学部健康福祉学科以外にも湊川短期大学、新潟医療福祉大学を併願しており、健康を学べる学校の入試には十分対応してきました。

清田さんは本格的な受験勉強を高校2年生の1月に始め、休日は平均7h/日の勉強をこなしていました。
「進学塾 アチーブ」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の8月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

大阪体育大学健康福祉学部に合格するために、清田さんは「入試問題を数年分入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は有隣堂で入手したのではなく、Honya Clubにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、大阪府に在住の谷本さんによる「落ちた体験談」です。
谷本さんは大阪体育大学健康福祉学部健康福祉学科以外にも城西国際大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、大阪体育大学健康福祉学部には合格できませんでした。

谷本さんは本格的な受験勉強を高校3年生の11月に始め、休日は平均1h/日の勉強をこなしていました。
「現役専門大学受験 ユニバーサルアカデミー」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の6月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

大阪体育大学健康福祉学部に合格するために、谷本さんは「志望校の入試問題対策を入念に行うこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はHonya Clubで入手しましたが、宮脇書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

大阪体育大学健康福祉学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、大阪体育大学健康福祉学部健康福祉学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。