【受験体験記】身延山大学 仏教学部 福祉学科
こんにちは、りおんです。
身延山大学仏教学部福祉学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、身延山大学仏教学部福祉学科の受験対策ページです。
福祉学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する仏教学部の情報を集めました。
身延山大学仏教学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
身延山大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前は仏教学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- 身延山大学の過去問
- 仏教学部福祉学科の過去問
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学校の方針・特徴を知っておこう
身延山大学は「山梨県南巨摩郡身延町身延3567」にある私立大学です。
福祉を学べる学校として、山梨県においては仏教学部福祉学科が知られています。
身延山大学は進学サイトにおいて「450年前から受け継がれてきた仏教精神や文化を学べる仏教学科には、【日蓮学専攻】と【仏教芸術専攻】、【福祉学専攻】の3つの専攻があります。【日蓮学専攻】の学生の多くは仏門を目指しますが、大学院に進学して研究を続けたり、仏教の精神を生かして一般企業などの他分野の活躍を目指す人も増えています。」が特徴として記載されています。
中でも福祉学科は福祉を専門的に学べるため、山梨県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が福祉を学べる学校として身延山大学を有名にしています。
本学では、中学校教諭1種(宗教)、高等学校教諭1種(公民・宗教)、学芸員、日蓮宗僧階、社会教育主事任用資格、社会福祉主事任用資格をはじめ、社会福祉士と介護福祉士の国家試験受験資格や、保育士、学芸員、社会教育主事任用資格、児童指導員任用資格、身体障害者福祉司任用資格、知的障害者福祉司任用資格、児童福祉司任用資格、生活指導員任用資格、社会福祉主事任用資格の取得が目指せるカリキュラムを用意。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(身延山大学)
- マイナビ進学(身延山大学)
- さんぽう進学ネット(身延山大学)
- JS日本の学校(身延山大学)
- みんなの学校情報(身延山大学)
- Benesseマナビジョン(身延山大学)
- 旺文社パスナビ(身延山大学)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、山梨県に在住の永瀬さんによる「受かった体験談」です。
永瀬さんは身延山大学仏教学部福祉学科以外にも藤田保健衛生大学、ハリウッドワールド美容専門学校を併願しており、福祉を学べる学校の入試には十分対応してきました。
永瀬さんは本格的な受験勉強を高校3年生の7月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「くすのき学習塾」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の4月です。それ以降、10割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
身延山大学仏教学部に合格するために、永瀬さんは「過去問の解答・解説を必ず見つけること」が最も重要と振り返っています。
過去問は平和書店で入手したのではなく、ローチケHMVにて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、山梨県に在住の野間さんによる「落ちた体験談」です。
野間さんは身延山大学仏教学部福祉学科以外にも北星学園大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、身延山大学仏教学部には合格できませんでした。
野間さんは本格的な受験勉強を高校3年生の7月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「リバティラングェジスクール」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の4月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
身延山大学仏教学部に合格するために、野間さんは「入試問題の入手に時間をかけないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はAmazon.co.jpで入手しましたが、くまざわ書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
身延山大学仏教学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
まとめ
本ページでは、身延山大学仏教学部福祉学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。