【受験体験記】大阪樟蔭女子大学 児童学部 児童学科
こんにちは、りおんです。
大阪樟蔭女子大学児童学部児童学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、大阪樟蔭女子大学児童学部児童学科の受験対策ページです。
児童学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する児童学部の情報を集めました。
大阪樟蔭女子大学児童学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
大阪樟蔭女子大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前は児童学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- 大阪樟蔭女子大学の過去問
- 児童学部児童学科の過去問
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学校の方針・特徴を知っておこう
大阪樟蔭女子大学は「大阪府東大阪市菱屋西4-2-26」にある私立大学です。
保育を学べる学校として、大阪府においては児童学部児童学科が知られています。
大阪樟蔭女子大学は進学サイトにおいて「就職活動や資格取得など、学生の夢を叶える活動を教職員が一丸となって全力サポート!マンツーマンでのエントリーシート添削や面接指導、授業外の勉強会など、教職員が親身になって行う4年一貫のキャリアサポート体制で、毎年の高い実績を実現させ、学生たちの夢を実現させています。」が特徴として記載されています。
中でも児童学科は保育を専門的に学べるため、大阪府以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が保育を学べる学校として大阪樟蔭女子大学を有名にしています。
商品開発プロジェクトや地域と連携したイベント企画・運営などのプロジェクトが大変豊富な大阪樟蔭。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(大阪樟蔭女子大学)
- マイナビ進学(大阪樟蔭女子大学)
- さんぽう進学ネット(大阪樟蔭女子大学)
- JS日本の学校(大阪樟蔭女子大学)
- みんなの学校情報(大阪樟蔭女子大学)
- Benesseマナビジョン(大阪樟蔭女子大学)
- 旺文社パスナビ(大阪樟蔭女子大学)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、大阪府に在住の権藤さんによる「受かった体験談」です。
権藤さんは大阪樟蔭女子大学児童学部児童学科以外にも日本外国語専門学校、九州大谷短期大学を併願しており、保育を学べる学校の入試には十分対応してきました。
権藤さんは本格的な受験勉強を高校2年生の12月に始め、休日は平均11h/日の勉強をこなしていました。
「ユアーズ進学教室」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の8月です。それ以降、10割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
大阪樟蔭女子大学児童学部に合格するために、権藤さんは「入試問題の入手経路は多いことを理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はアミーゴ書店で入手したのではなく、ラクマにて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、大阪府に在住の大宮さんによる「落ちた体験談」です。
大宮さんは大阪樟蔭女子大学児童学部児童学科以外にも共立女子大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、大阪樟蔭女子大学児童学部には合格できませんでした。
大宮さんは本格的な受験勉強を高校2年生の11月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「サミット」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の11月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
大阪樟蔭女子大学児童学部に合格するために、大宮さんは「過去問の解答・解説の出題傾向を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はヤマダブックスで入手しましたが、啓文堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
大阪樟蔭女子大学児童学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
- Amazon(大阪樟蔭女子大学)
- 紀伊國屋(大阪樟蔭女子大学)
- Honto(大阪樟蔭女子大学)
- Honya Club(大阪樟蔭女子大学)
- 未来屋書店(大阪樟蔭女子大学)
- メルカリ(大阪樟蔭女子大学)
- ヤフオク(大阪樟蔭女子大学)
まとめ
本ページでは、大阪樟蔭女子大学児童学部児童学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。