【受験体験記】帝京短期大学 こども教育学科 こども教育コース

こんにちは、りおんです。

帝京短期大学こども教育学科こども教育コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、帝京短期大学こども教育学科こども教育コースの受験対策ページです。

こども教育コースの受験対策情報は多くありませんが、散在するこども教育学科の情報を集めました。

帝京短期大学こども教育学科の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

帝京短期大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前はこども教育学科の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 帝京短期大学の過去問
  • こども教育学科こども教育コースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

帝京短期大学は「東京都渋谷区本町6-31-1」にある短期大学です。
教育を学べる学校として、東京都においてはこども教育学科こども教育コースが知られています。

帝京短期大学は進学サイトにおいて「社会に出たとき役立つ資格や、在籍するコースに関連のある資格取得をサポート。卒業と同時に、臨床検査技師・柔道整復師国家試験受験資格、養護教諭免許状(二種)や幼稚園教諭免許状(二種)、栄養士、栄養教諭免許状(二種)、フードスペシャリスト・ピアヘルパー受験資格などの取得がめざせます。」が特徴として記載されています。

帝京短期大学のこども教育学科は「帝京めぐみ幼稚園が隣接。」という特徴があります。
中でもこども教育コースは教育を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が教育を学べる学校として帝京短期大学を有名にしています。

1年次(こども教育学科は2年次)は職業理解を深めるために「社会人入門セミナー」という必修の授業があります(ライフケア学科を除く)。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の古橋さんによる「受かった体験談」です。
古橋さんは帝京短期大学こども教育学科こども教育コース以外にも上智大学、環太平洋大学を併願しており、教育を学べる学校の入試には十分対応してきました。
帝京短期大学こども教育学科を第一志望とした理由は、「人格を磨き、社会で役立つ実学を身につける。」という特徴に魅かれたのが1つの理由とのことです。

古橋さんは本格的な受験勉強を高校1年生の8月に始め、休日は平均11h/日の勉強をこなしていました。
「あいゼミナール」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の4月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

帝京短期大学こども教育学科に合格するために、古橋さんは「受験問題を徹底的に分析すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は明屋書店で入手したのではなく、Yahoo!オークションにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の藤代さんによる「落ちた体験談」です。
藤代さんは帝京短期大学こども教育学科こども教育コース以外にも久留米工業大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、帝京短期大学こども教育学科には合格できませんでした。
帝京短期大学こども教育学科を第一志望とした理由は、「人格を磨き、社会で役立つ実学を身につける。」という特徴に魅かれたのが1つの理由とのことです。

藤代さんは本格的な受験勉強を高校1年生の10月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「KS学院」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の1月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

帝京短期大学こども教育学科に合格するために、藤代さんは「志望校の受験問題の解答・解説対策を入念に行うこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はgoo オークションで入手しましたが、ジュンク堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

帝京短期大学こども教育学科の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、帝京短期大学こども教育学科こども教育コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。