【受験体験記】東北文教大学 人間科学部 子ども教育学科
こんにちは、りおんです。
東北文教大学人間科学部子ども教育学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、東北文教大学人間科学部子ども教育学科の受験対策ページです。
子ども教育学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する人間科学部の情報を集めました。
東北文教大学人間科学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
東北文教大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前は人間科学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- 東北文教大学の過去問
- 人間科学部子ども教育学科の過去問
<PR>
学校の方針・特徴を知っておこう
東北文教大学は「山形県山形市片谷地515」にある私立大学です。
教育を学べる学校として、山形県においては人間科学部子ども教育学科が知られています。
東北文教大学は進学サイトにおいて「在学中から実際の現場経験を積むことを目的に、1年次から小学校で実習・支援活動を行う教育ボランティアに取り組んでいます。学生たちは、スクールサポーターとして特定の学級に入り、子どもたちの指導を実際の教室で行います。」が特徴として記載されています。
中でも子ども教育学科は教育を専門的に学べるため、山形県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が教育を学べる学校として東北文教大学を有名にしています。
地域と連携した実学教育を行うため、子どもについて深く学んだり関わったりする施設や、就職対策のサポート体制が整っています。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(東北文教大学)
- マイナビ進学(東北文教大学)
- さんぽう進学ネット(東北文教大学)
- JS日本の学校(東北文教大学)
- みんなの学校情報(東北文教大学)
- Benesseマナビジョン(東北文教大学)
- 旺文社パスナビ(東北文教大学)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、山形県に在住の石津さんによる「受かった体験談」です。
石津さんは東北文教大学人間科学部子ども教育学科以外にも関西学院大学、東北福祉大学を併願しており、教育を学べる学校の入試には十分対応してきました。
石津さんは本格的な受験勉強を高校1年生の4月に始め、休日は平均11h/日の勉強をこなしていました。
「リバネススクール バイオディスカバリーラボ」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の1月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
東北文教大学人間科学部に合格するために、石津さんは「受験問題の解答・解説を書店以外でも探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はフタバ図書で入手したのではなく、ラクマにて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、山形県に在住の塩谷さんによる「落ちた体験談」です。
塩谷さんは東北文教大学人間科学部子ども教育学科以外にも茨城キリスト教大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、東北文教大学人間科学部には合格できませんでした。
塩谷さんは本格的な受験勉強を高校2年生の7月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「富山育英センター」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の9月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
東北文教大学人間科学部に合格するために、塩谷さんは「受験問題の解答・解説を数年分入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はセブンネットで入手しましたが、紀伊国屋書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
東北文教大学人間科学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
- Amazon(東北文教大学)
- 紀伊國屋(東北文教大学)
- Honto(東北文教大学)
- Honya Club(東北文教大学)
- 未来屋書店(東北文教大学)
- メルカリ(東北文教大学)
- ヤフオク(東北文教大学)
まとめ
本ページでは、東北文教大学人間科学部子ども教育学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。