【受験体験記】大阪人間科学大学 人間科学部 特別支援教育・福祉コース

こんにちは、りおんです。

大阪人間科学大学人間科学部特別支援教育・福祉コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、大阪人間科学大学人間科学部特別支援教育・福祉コースの受験対策ページです。

特別支援教育・福祉コースの受験対策情報は多くありませんが、散在する人間科学部の情報を集めました。

大阪人間科学大学人間科学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

大阪人間科学大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は人間科学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 大阪人間科学大学の過去問
  • 人間科学部特別支援教育・福祉コースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

大阪人間科学大学は「大阪府摂津市庄屋1-12-13」にある私立大学です。
福祉を学べる学校として、大阪府においては人間科学部特別支援教育・福祉コースが知られています。

大阪人間科学大学は進学サイトにおいて「医療・福祉をはじめ、心理や保育・教育など、人を支える主要な分野を網羅した学科・専攻で構成しており、チーム医療はもとより、各分野を横断したより広い範囲をカバーする「チーム支援」の知見の獲得が可能です。資格関連では、平成30年4月から心理職初の国家資格となる「公認心理師」の資格取得に対応したカリキュラムをスタート。」が特徴として記載されています。

中でも特別支援教育・福祉コースは福祉を専門的に学べるため、大阪府以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が福祉を学べる学校として大阪人間科学大学を有名にしています。

対人援助の現場では、一人の利用者さんや患者さまに対して様々な専門職が連携しながら「チーム支援」を行っています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、大阪府に在住の高森さんによる「受かった体験談」です。
高森さんは大阪人間科学大学人間科学部特別支援教育・福祉コース以外にも立教大学、埼玉福祉専門学校を併願しており、福祉を学べる学校の入試には十分対応してきました。

高森さんは本格的な受験勉強を高校3年生の4月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「翔學館学習塾」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の9月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

大阪人間科学大学人間科学部に合格するために、高森さんは「過去問をインターネットで幅広く探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は文真堂書店で入手したのではなく、楽天ブックスにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、大阪府に在住の下地さんによる「落ちた体験談」です。
下地さんは大阪人間科学大学人間科学部特別支援教育・福祉コース以外にも道都大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、大阪人間科学大学人間科学部には合格できませんでした。

下地さんは本格的な受験勉強を高校1年生の3月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「玉川ゼミナール」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の10月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

大阪人間科学大学人間科学部に合格するために、下地さんは「入試問題を早々に入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はセブンネットで入手しましたが、啓文堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

大阪人間科学大学人間科学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、大阪人間科学大学人間科学部特別支援教育・福祉コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。