【受験体験記】中部学院大学 子ども学部 教育・保育支援コース

こんにちは、りおんです。

中部学院大学子ども学部教育・保育支援コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、中部学院大学子ども学部教育・保育支援コースの受験対策ページです。

教育・保育支援コースの受験対策情報は多くありませんが、散在する子ども学部の情報を集めました。

中部学院大学子ども学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

中部学院大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は子ども学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 中部学院大学の過去問
  • 子ども学部教育・保育支援コースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

中部学院大学は「岐阜県関市桐ヶ丘2-1」にある私立大学です。
保育を学べる学校として、岐阜県においては子ども学部教育・保育支援コースが知られています。

中部学院大学は進学サイトにおいて「世の中のニーズと学生の能力がマッチングできるシステムや、一人あたり平均15回/年の個別面談を軸に、就職率100%、進路満足度100%をめざす支援体制で学生を応援しています。2017年3月卒業生就職率:98.8%(就職者数250名)、理学療法学科においては、希望する医療機関での就職が100%(就職者数43名)、子ども学部(現教育学部)の就職率も100%(就職者数63名)と、その実績が成果として表れています。」が特徴として記載されています。

中でも教育・保育支援コースは保育を専門的に学べるため、岐阜県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が保育を学べる学校として中部学院大学を有名にしています。

中部学院大学の奨学金等による経済支援がますます充実!授業料全てが免除になる特待奨学生制度や、合格時に給付が分かる学業優秀者奨学金、高校での生活や成績を評価し、出願時に給付の有無が分かる奨学金、介護福祉士や保育士を目指す人への返還免除のある修学資金など、豊富に用意しています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、岐阜県に在住の川口さんによる「受かった体験談」です。
川口さんは中部学院大学子ども学部教育・保育支援コース以外にも園田学園女子大学、滋賀文教短期大学を併願しており、保育を学べる学校の入試には十分対応してきました。

川口さんは本格的な受験勉強を高校3年生の12月に始め、休日は平均7h/日の勉強をこなしていました。
「日新学院進学塾」に通い、別途、通信教育の「オンライン家庭教師エイドネット」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の12月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

中部学院大学子ども学部に合格するために、川口さんは「入試問題の解答・解説を記憶するくらい読むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は三省堂書店で入手したのではなく、Yahoo!オークションにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、岐阜県に在住の磯野さんによる「落ちた体験談」です。
磯野さんは中部学院大学子ども学部教育・保育支援コース以外にも聖徳大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、中部学院大学子ども学部には合格できませんでした。

磯野さんは本格的な受験勉強を高校1年生の6月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「コスモゼミナール」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の7月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

中部学院大学子ども学部に合格するために、磯野さんは「過去問の解答・解説を数年分入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はhontoで入手しましたが、フタバ図書で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

中部学院大学子ども学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、中部学院大学子ども学部教育・保育支援コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。