【受験体験記】東洋学園大学 人文学部 英語教育コース

こんにちは、りおんです。

東洋学園大学人文学部英語教育コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、東洋学園大学人文学部英語教育コースの受験対策ページです。

英語教育コースの受験対策情報は多くありませんが、散在する人文学部の情報を集めました。

東洋学園大学人文学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

東洋学園大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は人文学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 東洋学園大学の過去問
  • 人文学部英語教育コースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

東洋学園大学は「東京都文京区本郷1-26-3」にある私立大学です。
教育を学べる学校として、東京都においては人文学部英語教育コースが知られています。

東洋学園大学は進学サイトにおいて「『教養教育プログラム』『英語教育プログラム』により、知識を蓄え、思考力・判断力を磨くとともに、国際的なコミュニケーション能力を養います。『教養教育プログラム』は「人間理解」、「芸術理解」、「社会理解」、「世界理解」、「現代の探求」の5つの分野から成る幅広い基礎科目から構成され、豊かな人間性を育む、多彩な授業を展開しています。」が特徴として記載されています。

中でも英語教育コースは教育を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が教育を学べる学校として東洋学園大学を有名にしています。

このプログラムを利用することで各学部が設置している専門科目を「目指す将来」に向けて、学部を越えて学ぶことができるようになります。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の三好さんによる「受かった体験談」です。
三好さんは東洋学園大学人文学部英語教育コース以外にも京都女子大学、名古屋芸術大学を併願しており、教育を学べる学校の入試には十分対応してきました。

三好さんは本格的な受験勉強を高校3年生の10月に始め、休日は平均12h/日の勉強をこなしていました。
「アクト」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の11月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

東洋学園大学人文学部に合格するために、三好さんは「ライバルよりも早く入試問題に取り組むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は啓文堂書店で入手したのではなく、楽天ブックスにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の小菅さんによる「落ちた体験談」です。
小菅さんは東洋学園大学人文学部英語教育コース以外にも山口大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、東洋学園大学人文学部には合格できませんでした。

小菅さんは本格的な受験勉強を高校3年生の11月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「BE studio【スクール21】」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の1月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

東洋学園大学人文学部に合格するために、小菅さんは「過去問の解答・解説の入手経路は多いことを理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はTSUTAYAで入手しましたが、有隣堂で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

東洋学園大学人文学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、東洋学園大学人文学部英語教育コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。