【受験体験記】福島学院大学 福祉学部 福祉心理学科

こんにちは、りおんです。

福島学院大学福祉学部福祉心理学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、福島学院大学福祉学部福祉心理学科の受験対策ページです。

福祉心理学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する福祉学部の情報を集めました。

福島学院大学福祉学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

福島学院大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は福祉学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 福島学院大学の過去問
  • 福祉学部福祉心理学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

福島学院大学は「福島県福島市宮代乳児池1-1」にある私立大学です。
福祉を学べる学校として、福島県においては福祉学部福祉心理学科が知られています。

福島学院大学は進学サイトにおいて「子どもからお年寄りまで、心理的・精神的ストレスを抱える人たちの「心の痛み」をケアすることができる「福祉・心理の専門家」が求められています。また、ソーシャルワークの視点からカウンセリング能力ならびに対話能力を身につけ、保護者に対する子育て支援が行える保育士が今まさに必要とされています。」が特徴として記載されています。

中でも福祉心理学科は福祉を専門的に学べるため、福島県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が福祉を学べる学校として福島学院大学を有名にしています。

福祉学部福祉心理学科は1年次から4年次まで、福島駅から徒歩5分の「福島駅前キャンパス」で学んでいます。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、福島県に在住の中畑さんによる「受かった体験談」です。
中畑さんは福島学院大学福祉学部福祉心理学科以外にも大正大学、九州保健福祉大学を併願しており、福祉を学べる学校の入試には十分対応してきました。

中畑さんは本格的な受験勉強を高校1年生の6月に始め、休日は平均10h/日の勉強をこなしていました。
「日能進学教室」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の10月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

福島学院大学福祉学部に合格するために、中畑さんは「受験問題の解答・解説を早々に入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は明林堂書店で入手したのではなく、Honya Clubにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、福島県に在住の大岩さんによる「落ちた体験談」です。
大岩さんは福島学院大学福祉学部福祉心理学科以外にも聖カタリナ大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、福島学院大学福祉学部には合格できませんでした。

大岩さんは本格的な受験勉強を高校1年生の5月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「リヴェスタ幕張」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の7月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

福島学院大学福祉学部に合格するために、大岩さんは「入試問題の解答・解説をインターネットで幅広く探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はDMM.comで入手しましたが、明林堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

福島学院大学福祉学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、福島学院大学福祉学部福祉心理学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。