【受験体験記】聖泉大学 人間学部 臨床・発達心理専攻

こんにちは、りおんです。

聖泉大学人間学部臨床・発達心理専攻の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、聖泉大学人間学部臨床・発達心理専攻の受験対策ページです。

臨床・発達心理専攻の受験対策情報は多くありませんが、散在する人間学部の情報を集めました。

聖泉大学人間学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

聖泉大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は人間学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 聖泉大学の過去問
  • 人間学部臨床・発達心理専攻の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

聖泉大学は「滋賀県彦根市肥田町720」にある私立大学です。
心理を学べる学校として、滋賀県においては人間学部臨床・発達心理専攻が知られています。

聖泉大学は進学サイトにおいて「小さな大学だからできる、少人数制でのきめ細やかなサポートが聖泉大学の魅力の一つ。入学後すぐに15名前後の少人数クラス(ゼミ)に分かれて大学生活入門からはじまります。」が特徴として記載されています。

中でも臨床・発達心理専攻は心理を専門的に学べるため、滋賀県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が心理を学べる学校として聖泉大学を有名にしています。

臨地実習では、滋賀県東部を中心に提携している地域の中核病院・専門病院、高齢者施設、訪問看護ステーションなどで、それまで学んだ知識や技術を教員や臨床指導者の指導のもと、実践し、看護アセスメント能力、看護実践能力を養います。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、滋賀県に在住の国本さんによる「受かった体験談」です。
国本さんは聖泉大学人間学部臨床・発達心理専攻以外にも青山学院大学、東洋大学を併願しており、心理を学べる学校の入試には十分対応してきました。

国本さんは本格的な受験勉強を高校1年生の12月に始め、休日は平均7h/日の勉強をこなしていました。
「遊comm」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の4月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

聖泉大学人間学部に合格するために、国本さんは「過去問を必ず見つけること」が最も重要と振り返っています。
過去問は文教堂で入手したのではなく、ローチケHMVにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、滋賀県に在住の松山さんによる「落ちた体験談」です。
松山さんは聖泉大学人間学部臨床・発達心理専攻以外にも川口短期大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、聖泉大学人間学部には合格できませんでした。

松山さんは本格的な受験勉強を高校1年生の2月に始め、休日は平均1h/日の勉強をこなしていました。
「地域密着の個別指導モアイット-More it-」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の9月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

聖泉大学人間学部に合格するために、松山さんは「受験問題の解答・解説をインターネットで幅広く探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はセブンネットで入手しましたが、あおい書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

聖泉大学人間学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、聖泉大学人間学部臨床・発達心理専攻の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。