【受験体験記】健康科学大学 健康科学部 福祉心理学科

こんにちは、りおんです。

健康科学大学健康科学部福祉心理学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、健康科学大学健康科学部福祉心理学科の受験対策ページです。

福祉心理学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する健康科学部の情報を集めました。

健康科学大学健康科学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

健康科学大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は健康科学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 健康科学大学の過去問
  • 健康科学部福祉心理学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

健康科学大学は「山梨県南都留郡富士河口湖町小立7187」にある私立大学です。
福祉を学べる学校として、山梨県においては健康科学部福祉心理学科が知られています。

健康科学大学は進学サイトにおいて「毎年高い就職率を誇る本学では、学生一人ひとりに対するきめ細かい就職指導やフォローのほか、病院・福祉関係施設との信頼関係、現場で活躍する卒業生との協力体制が築かれています。国家試験に合格し、2017年3月に卒業した学生は、就職率99%(就職者190名)を達成しており、健康科学大学はこの厳しい状況の中でも社会から「就職に強い」大学として評価されています。」が特徴として記載されています。

中でも福祉心理学科は福祉を専門的に学べるため、山梨県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が福祉を学べる学校として健康科学大学を有名にしています。

臨床経験豊富な教員が、実習先の選定やきめ細かな事前指導を実施。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、山梨県に在住の鹿野さんによる「受かった体験談」です。
鹿野さんは健康科学大学健康科学部福祉心理学科以外にも仙台白百合女子大学、大阪人間科学大学を併願しており、福祉を学べる学校の入試には十分対応してきました。

鹿野さんは本格的な受験勉強を高校1年生の9月に始め、休日は平均10h/日の勉強をこなしていました。
「片山ゼミ」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の4月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

健康科学大学健康科学部に合格するために、鹿野さんは「過去問をインターネットで幅広く探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はあおい書店で入手したのではなく、Yahoo!オークションにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、山梨県に在住の谷中さんによる「落ちた体験談」です。
谷中さんは健康科学大学健康科学部福祉心理学科以外にも日本社会事業大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、健康科学大学健康科学部には合格できませんでした。

谷中さんは本格的な受験勉強を高校1年生の3月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「ガクセン・キャンパス」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の12月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

健康科学大学健康科学部に合格するために、谷中さんは「入試問題の解答・解説の出題傾向を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はヤマダブックスで入手しましたが、ブックファーストで探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

健康科学大学健康科学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、健康科学大学健康科学部福祉心理学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。