【受験体験記】白百合女子大学 文学部 発達心理学専攻

こんにちは、りおんです。

白百合女子大学文学部発達心理学専攻の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、白百合女子大学文学部発達心理学専攻の受験対策ページです。

発達心理学専攻の受験対策情報は多くありませんが、散在する文学部の情報を集めました。

白百合女子大学文学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

白百合女子大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は文学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 白百合女子大学の過去問
  • 文学部発達心理学専攻の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

白百合女子大学は「東京都調布市緑ケ丘1-25」にある私立大学です。
心理を学べる学校として、東京都においては文学部発達心理学専攻が知られています。

白百合女子大学は進学サイトにおいて「「文学部」と「人間総合学部」の2学部6学科で構成され、創立以来、学生一人ひとりの個性を大切にする少人数教育に力を注ぎ、知性と感性との調和した、次世代を生きる自立的女性の育成を目指してきました。対話型・体験型の授業を取り入れた少人数クラスでは教員が学生ごとの理解度を把握し、その能力を伸ばせるよう、きめ細かな指導が行われ専門性を段階的に深めます。」が特徴として記載されています。

中でも発達心理学専攻は心理を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が心理を学べる学校として白百合女子大学を有名にしています。

正門から一歩足を踏み入れると、そこは四季折々の表情をみせる森の中。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の田口さんによる「受かった体験談」です。
田口さんは白百合女子大学文学部発達心理学専攻以外にも志學館大学、帝塚山大学を併願しており、心理を学べる学校の入試には十分対応してきました。

田口さんは本格的な受験勉強を高校2年生の4月に始め、休日は平均9h/日の勉強をこなしていました。
「学進館」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の7月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

白百合女子大学文学部に合格するために、田口さんは「入試問題の解答・解説を必ず見つけること」が最も重要と振り返っています。
過去問は丸善で入手したのではなく、ヤマダブックスにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の木口さんによる「落ちた体験談」です。
木口さんは白百合女子大学文学部発達心理学専攻以外にも椙山女学園大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、白百合女子大学文学部には合格できませんでした。

木口さんは本格的な受験勉強を高校2年生の7月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「臨海セミナー 個別指導セレクト」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の4月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

白百合女子大学文学部に合格するために、木口さんは「受験問題の出題傾向を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はFril(フリル)で入手しましたが、明林堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

白百合女子大学文学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、白百合女子大学文学部発達心理学専攻の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。