【受験体験記】東京女子大学 現代教養学部 哲学専攻
こんにちは、りおんです。
東京女子大学現代教養学部哲学専攻の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、東京女子大学現代教養学部哲学専攻の受験対策ページです。
哲学専攻の受験対策情報は多くありませんが、散在する現代教養学部の情報を集めました。
東京女子大学現代教養学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
東京女子大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前は現代教養学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- 東京女子大学の過去問
- 現代教養学部哲学専攻の過去問
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学校の方針・特徴を知っておこう
東京女子大学は「東京都杉並区善福寺2丁目6-1」にある私立大学です。
心理を学べる学校として、東京都においては現代教養学部哲学専攻が知られています。
東京女子大学は進学サイトにおいて「カリキュラムは全学共通カリキュラムと学科科目の2つの柱で構成され、両者が一体となって「専門性をもつ教養人」を育成しています。全学共通カリキュラムでは幅広い視野と基盤となる学力を身につけ、学科科目ではその分野における問題の捉え方、考え方を体系的に学び、深い洞察力と的確な判断力を身につけます。」が特徴として記載されています。
中でも哲学専攻は心理を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が心理を学べる学校として東京女子大学を有名にしています。
年間150日を超えるセミナーや講座等を開催し、4年間きめ細かな支援をおこなっています。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(東京女子大学)
- マイナビ進学(東京女子大学)
- さんぽう進学ネット(東京女子大学)
- JS日本の学校(東京女子大学)
- みんなの学校情報(東京女子大学)
- Benesseマナビジョン(東京女子大学)
- 旺文社パスナビ(東京女子大学)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の関本さんによる「受かった体験談」です。
関本さんは東京女子大学現代教養学部哲学専攻以外にも神戸学院大学、中京大学を併願しており、心理を学べる学校の入試には十分対応してきました。
関本さんは本格的な受験勉強を高校2年生の1月に始め、休日は平均10h/日の勉強をこなしていました。
「泰利学舎」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の11月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
東京女子大学現代教養学部に合格するために、関本さんは「受験問題を早々に入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は啓文堂書店で入手したのではなく、Honya Clubにて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の西沢さんによる「落ちた体験談」です。
西沢さんは東京女子大学現代教養学部哲学専攻以外にも西九州大学短期大学部、を併願していましたが、1つに合格したものの、東京女子大学現代教養学部には合格できませんでした。
西沢さんは本格的な受験勉強を高校2年生の7月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「個別教育フレックス」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の8月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
東京女子大学現代教養学部に合格するために、西沢さんは「ライバルよりも早く入試問題に取り組むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はFril(フリル)で入手しましたが、あおい書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
東京女子大学現代教養学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
- Amazon(東京女子大学)
- 紀伊國屋(東京女子大学)
- Honto(東京女子大学)
- Honya Club(東京女子大学)
- 未来屋書店(東京女子大学)
- メルカリ(東京女子大学)
- ヤフオク(東京女子大学)
まとめ
本ページでは、東京女子大学現代教養学部哲学専攻の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。