【受験体験記】東海学院大学 人間関係学部 心理学科

こんにちは、りおんです。

東海学院大学人間関係学部心理学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、東海学院大学人間関係学部心理学科の受験対策ページです。

心理学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する人間関係学部の情報を集めました。

東海学院大学人間関係学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

東海学院大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は人間関係学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 東海学院大学の過去問
  • 人間関係学部心理学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

東海学院大学は「岐阜県各務原市那加桐野町5-68」にある私立大学です。
心理を学べる学校として、岐阜県においては人間関係学部心理学科が知られています。

東海学院大学は進学サイトにおいて「就職をサポートする学生就職課では、すべての学生が本当にやりたい仕事へ就けるよう、目標とする「企業や病院」「業界」「職種」「エリア」など、細かな希望にあわせて個別に相談することができます。学生一人ひとりの個性や実力を把握している担任教員が、就職活動へのアドバイスとして、面接指導や履歴書の書き方はもちろん、インターンシップの活用法まで、一貫してサポートしていきます。」が特徴として記載されています。

中でも心理学科は心理を専門的に学べるため、岐阜県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が心理を学べる学校として東海学院大学を有名にしています。

入学試験に合格してから入学までの期間に「入学前教育」を実施しており、スムーズに学生生活をスタートできるようサポートをおこなっています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、岐阜県に在住の野尻さんによる「受かった体験談」です。
野尻さんは東海学院大学人間関係学部心理学科以外にも川口短期大学、広島国際大学を併願しており、心理を学べる学校の入試には十分対応してきました。

野尻さんは本格的な受験勉強を高校1年生の3月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「クロワール」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の12月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

東海学院大学人間関係学部に合格するために、野尻さんは「受験問題を早々に入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は蔦屋書店で入手したのではなく、Fril(フリル)にて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、岐阜県に在住の早坂さんによる「落ちた体験談」です。
早坂さんは東海学院大学人間関係学部心理学科以外にも湊川短期大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、東海学院大学人間関係学部には合格できませんでした。

早坂さんは本格的な受験勉強を高校2年生の7月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「サミットアカデミア」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の6月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

東海学院大学人間関係学部に合格するために、早坂さんは「受験問題を早々に入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は楽天ブックスで入手しましたが、フタバ図書で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

東海学院大学人間関係学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、東海学院大学人間関係学部心理学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。