【受験体験記】大谷大学 文学部 哲学科

こんにちは、りおんです。

大谷大学文学部哲学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、大谷大学文学部哲学科の受験対策ページです。

哲学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する文学部の情報を集めました。

大谷大学文学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

大谷大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は文学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 大谷大学の過去問
  • 文学部哲学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

大谷大学は「京都府京都市北区小山上総町」にある私立大学です。
心理を学べる学校として、京都府においては文学部哲学科が知られています。

大谷大学は進学サイトにおいて「2018年4月、大谷大学はこれまでの文学部単科大学の伝統を改め、文学部(真宗学科、仏教学科、哲学科、歴史学科、文学科、国際文化学科)、社会学部(現代社会学科、コミュニティデザイン学科)、教育学部(教育学科)の3学部9学科体制としてスタートしました。」が特徴として記載されています。

中でも哲学科は心理を専門的に学べるため、京都府以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が心理を学べる学校として大谷大学を有名にしています。

少人数教育を実践する本学では、教員と学生の距離が近いことが魅力のひとつです。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、京都府に在住の小早川さんによる「受かった体験談」です。
小早川さんは大谷大学文学部哲学科以外にも京都学園大学、北海道医療大学を併願しており、心理を学べる学校の入試には十分対応してきました。

小早川さんは本格的な受験勉強を高校3年生の5月に始め、休日は平均12h/日の勉強をこなしていました。
「井ノ塾」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の9月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

大谷大学文学部に合格するために、小早川さんは「志望校の入試問題の解答・解説対策を入念に行うこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は有隣堂で入手したのではなく、TSUTAYAにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、京都府に在住の玉川さんによる「落ちた体験談」です。
玉川さんは大谷大学文学部哲学科以外にも沖縄国際大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、大谷大学文学部には合格できませんでした。

玉川さんは本格的な受験勉強を高校3年生の9月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「向学館」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の9月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

大谷大学文学部に合格するために、玉川さんは「過去問の解答・解説を記憶するくらい読むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はビッダーズで入手しましたが、丸善で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

大谷大学文学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、大谷大学文学部哲学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。