【受験体験記】川崎医療福祉大学 医療福祉学部 臨床心理学科

こんにちは、りおんです。

川崎医療福祉大学医療福祉学部臨床心理学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、川崎医療福祉大学医療福祉学部臨床心理学科の受験対策ページです。

臨床心理学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する医療福祉学部の情報を集めました。

川崎医療福祉大学医療福祉学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

川崎医療福祉大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は医療福祉学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

＜過去問ダウンロード＞

  • 川崎医療福祉大学の過去問
  • 医療福祉学部臨床心理学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

川崎医療福祉大学は「岡山県倉敷市松島２８８」にある私立大学です。
心理を学べる学校として、岡山県においては医療福祉学部臨床心理学科が知られています。

川崎医療福祉大学は進学サイトにおいて「医療福祉の基礎から外国語、情報、健康・体育、総合分野を履修し、自分の適性を見つけられるカリキュラムを編成しています。実習は川崎医科大学、川崎医科大学附属病院、川崎医科大学総合医療センター、川崎医療短期大学、専門学校川崎リハビリテーション学院を擁する川崎学園のネットワークを活用するとともに、総合福祉施設「旭川荘」とも提携し、豊富な実習時間により医療と福祉の現場に密着した知識と技術を修得。」が特徴として記載されています。

中でも臨床心理学科は心理を専門的に学べるため、岡山県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が心理を学べる学校として川崎医療福祉大学を有名にしています。

高度な専門性が必要となる保健・医療・福祉分野で、現場で活躍するためのスキルを証明する資格。

＜参考にした学校情報サイト＞

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、岡山県に在住の須崎さんによる「受かった体験談」です。
須崎さんは川崎医療福祉大学医療福祉学部臨床心理学科以外にも松山東雲女子大学、九州保健福祉大学を併願しており、心理を学べる学校の入試には十分対応してきました。

須崎さんは本格的な受験勉強を高校2年生の9月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「英信スクール」に通い、別途、通信教育の「Ｚ会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の11月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

川崎医療福祉大学医療福祉学部に合格するために、須崎さんは「志望校の入試問題の解答・解説対策を入念に行うこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は丸善で入手したのではなく、ヨドバシ.com書籍にて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、岡山県に在住の岡野さんによる「落ちた体験談」です。
岡野さんは川崎医療福祉大学医療福祉学部臨床心理学科以外にも広島文教女子大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、川崎医療福祉大学医療福祉学部には合格できませんでした。

岡野さんは本格的な受験勉強を高校2年生の7月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「総合学習塾　啓真館」に通い、別途、通信教育の「Ｚ会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の6月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

川崎医療福祉大学医療福祉学部に合格するために、岡野さんは「入試問題の入手に時間をかけないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はヤマダブックスで入手しましたが、あおい書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

川崎医療福祉大学医療福祉学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、川崎医療福祉大学医療福祉学部臨床心理学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。

心理

Posted by りおん＠ジュケタイ