【受験体験記】四国学院大学 文学部 哲学

こんにちは、りおんです。

四国学院大学文学部哲学の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、四国学院大学文学部哲学の受験対策ページです。

哲学の受験対策情報は多くありませんが、散在する文学部の情報を集めました。

四国学院大学文学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

四国学院大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は文学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 四国学院大学の過去問
  • 文学部哲学の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

四国学院大学は「香川県善通寺市文京町3-2-1」にある私立大学です。
心理を学べる学校として、香川県においては文学部哲学が知られています。

四国学院大学は進学サイトにおいて「これまでの「学科教育」では、入学時に選んだ専攻を4年間学んでいくという道筋が決められていました。そのため、途中から専攻を変えるのはむずかしいのが実情でした。」が特徴として記載されています。

中でも哲学は心理を専門的に学べるため、香川県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が心理を学べる学校として四国学院大学を有名にしています。

【1】~【7】返還の必要がない「支給奨学金」。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、香川県に在住の小室さんによる「受かった体験談」です。
小室さんは四国学院大学文学部哲学以外にも作新学院大学、文教大学を併願しており、心理を学べる学校の入試には十分対応してきました。

小室さんは本格的な受験勉強を高校1年生の6月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「アシストえがお塾」に通い、別途、通信教育の「オンライン家庭教師エイドネット」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の2月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

四国学院大学文学部に合格するために、小室さんは「入試問題探しを諦めないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は宮脇書店で入手したのではなく、モバオクにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、香川県に在住の佐瀬さんによる「落ちた体験談」です。
佐瀬さんは四国学院大学文学部哲学以外にも沖縄国際大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、四国学院大学文学部には合格できませんでした。

佐瀬さんは本格的な受験勉強を高校2年生の12月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「東大進学会」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の12月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

四国学院大学文学部に合格するために、佐瀬さんは「入試問題の解答・解説を数年分入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はメルカリで入手しましたが、紀伊国屋書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

四国学院大学文学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、四国学院大学文学部哲学の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。