【受験体験記】九州大谷短期大学 幼児教育学科 児童福祉・心理コース

こんにちは、りおんです。

九州大谷短期大学幼児教育学科児童福祉・心理コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、九州大谷短期大学幼児教育学科児童福祉・心理コースの受験対策ページです。

児童福祉・心理コースの受験対策情報は多くありませんが、散在する幼児教育学科の情報を集めました。

九州大谷短期大学幼児教育学科の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

九州大谷短期大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は幼児教育学科の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 九州大谷短期大学の過去問
  • 幼児教育学科児童福祉・心理コースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

九州大谷短期大学は「福岡県筑後市蔵数495-1」にある短期大学です。
福祉を学べる学校として、福岡県においては幼児教育学科児童福祉・心理コースが知られています。

九州大谷短期大学は進学サイトにおいて「本学は、知識や技術の修得以前に、人の心を大切にしたいと考えています。本学の建学の精神をまとめて整理した「本学の願い」の第1は「人生の主体者になる」というものです。」が特徴として記載されています。

中でも児童福祉・心理コースは福祉を専門的に学べるため、福岡県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が福祉を学べる学校として九州大谷短期大学を有名にしています。

演劇放送フィールドが学ぶ演劇放送館には、九州でも数少ない本格的な照明・音響設備完備の演劇専用ホール「小劇場」と、アフレコもできる放送スタジオがあります。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、福岡県に在住の栗原さんによる「受かった体験談」です。
栗原さんは九州大谷短期大学幼児教育学科児童福祉・心理コース以外にも神戸親和女子大学、東京栄養食糧専門学校を併願しており、福祉を学べる学校の入試には十分対応してきました。

栗原さんは本格的な受験勉強を高校1年生の8月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「野田アカデミー」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の11月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

九州大谷短期大学幼児教育学科に合格するために、栗原さんは「受験問題の解答・解説を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は三洋堂書店で入手したのではなく、Yahoo!ブックスにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、福岡県に在住の園田さんによる「落ちた体験談」です。
園田さんは九州大谷短期大学幼児教育学科児童福祉・心理コース以外にも西九州大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、九州大谷短期大学幼児教育学科には合格できませんでした。

園田さんは本格的な受験勉強を高校2年生の8月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「大学受験予備校APマスターズ」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の5月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

九州大谷短期大学幼児教育学科に合格するために、園田さんは「過去問を書店以外でも探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はe-honで入手しましたが、紀伊國屋書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

九州大谷短期大学幼児教育学科の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、九州大谷短期大学幼児教育学科児童福祉・心理コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。