【受験体験記】大阪経済大学 人間科学部 人間科学科
こんにちは、りおんです。
大阪経済大学人間科学部人間科学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、大阪経済大学人間科学部人間科学科の受験対策ページです。
人間科学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する人間科学部の情報を集めました。
大阪経済大学人間科学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
大阪経済大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前は人間科学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- 大阪経済大学の過去問
- 人間科学部人間科学科の過去問
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学校の方針・特徴を知っておこう
大阪経済大学は「大阪府大阪市東淀川区大隅2-2-8」にある私立大学です。
人間を学べる学校として、大阪府においては人間科学部人間科学科が知られています。
大阪経済大学は進学サイトにおいて「創立80周年記念事業の一環として整備を開始、2010年には体育館と学生会館が、創立80周年にあたる2012年には図書館とJ館、2013年9月にはD館が完成しました。D館には大小様々な教室を設置しながら、セルフラーニング室、カフェなども備え、学生が集まる中心的な存在となっています。」が特徴として記載されています。
中でも人間科学科は人間を専門的に学べるため、大阪府以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が人間を学べる学校として大阪経済大学を有名にしています。
実社会に役立つ実践的な知識と能力を確実に身につけるため、少人数教育(ゼミナール)を重視しています。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(大阪経済大学)
- マイナビ進学(大阪経済大学)
- さんぽう進学ネット(大阪経済大学)
- JS日本の学校(大阪経済大学)
- みんなの学校情報(大阪経済大学)
- Benesseマナビジョン(大阪経済大学)
- 旺文社パスナビ(大阪経済大学)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、大阪府に在住の寺尾さんによる「受かった体験談」です。
寺尾さんは大阪経済大学人間科学部人間科学科以外にも恵泉女学園大学、尚絅学院大学を併願しており、人間を学べる学校の入試には十分対応してきました。
寺尾さんは本格的な受験勉強を高校2年生の7月に始め、休日は平均11h/日の勉強をこなしていました。
「合格道場」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の5月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
大阪経済大学人間科学部に合格するために、寺尾さんは「受験問題の解答・解説探しを諦めないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はリブロで入手したのではなく、ラクマにて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、大阪府に在住の佐々さんによる「落ちた体験談」です。
佐々さんは大阪経済大学人間科学部人間科学科以外にも広島文教女子大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、大阪経済大学人間科学部には合格できませんでした。
佐々さんは本格的な受験勉強を高校1年生の7月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「進学塾ウィル」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の10月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
大阪経済大学人間科学部に合格するために、佐々さんは「入試問題を記憶するくらいやること」が最も重要と振り返っています。
過去問はhontoで入手しましたが、ジュンク堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
大阪経済大学人間科学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
- Amazon(大阪経済大学)
- 紀伊國屋(大阪経済大学)
- Honto(大阪経済大学)
- Honya Club(大阪経済大学)
- 未来屋書店(大阪経済大学)
- メルカリ(大阪経済大学)
- ヤフオク(大阪経済大学)
まとめ
本ページでは、大阪経済大学人間科学部人間科学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。