【受験体験記】九州栄養福祉大学 食物栄養学部 食物栄養学科

こんにちは、りおんです。

九州栄養福祉大学食物栄養学部食物栄養学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、九州栄養福祉大学食物栄養学部食物栄養学科の受験対策ページです。

食物栄養学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する食物栄養学部の情報を集めました。

九州栄養福祉大学食物栄養学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

九州栄養福祉大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は食物栄養学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 九州栄養福祉大学の過去問
  • 食物栄養学部食物栄養学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

九州栄養福祉大学は「福岡県北九州市小倉北区下到津5丁目1番1号」にある私立大学です。
栄養を学べる学校として、福岡県においては食物栄養学部食物栄養学科が知られています。

九州栄養福祉大学は進学サイトにおいて「管理栄養士養成専門大学として2001年に開学し、1期生以来高い管理栄養士国家試験合格率を上げてきた九州栄養福祉大学。2011年4月から、専門学校九州リハビリテーション大学校を「リハビリテーション学部」として統合し、新たな教育の歴史をスタートさせました。」が特徴として記載されています。

中でも食物栄養学科は栄養を専門的に学べるため、福岡県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が栄養を学べる学校として九州栄養福祉大学を有名にしています。

本学の2017年「管理栄養士」国家試験合格率は95.6%(113名中108名合格)、理学療法士・作業療法士はそれぞれ100%でした(理学療法士70名、作業療法士32名 全員合格)。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、福岡県に在住の堤さんによる「受かった体験談」です。
堤さんは九州栄養福祉大学食物栄養学部食物栄養学科以外にも駒沢女子大学、羽衣国際大学を併願しており、栄養を学べる学校の入試には十分対応してきました。

堤さんは本格的な受験勉強を高校2年生の3月に始め、休日は平均8h/日の勉強をこなしていました。
「大学受験専門塾 CORE」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の7月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

九州栄養福祉大学食物栄養学部に合格するために、堤さんは「受験問題の出題傾向を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はブックオフで入手したのではなく、Yahoo!オークションにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、福岡県に在住の中村さんによる「落ちた体験談」です。
中村さんは九州栄養福祉大学食物栄養学部食物栄養学科以外にも松山東雲短期大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、九州栄養福祉大学食物栄養学部には合格できませんでした。

中村さんは本格的な受験勉強を高校3年生の4月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「桜丘進学教室」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の5月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

九州栄養福祉大学食物栄養学部に合格するために、中村さんは「過去問の解答・解説を記憶するくらい読むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はラクマで入手しましたが、峰弥書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

九州栄養福祉大学食物栄養学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、九州栄養福祉大学食物栄養学部食物栄養学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。