【受験体験記】帝塚山学院大学 人間科学部 食物栄養学科
こんにちは、りおんです。
帝塚山学院大学人間科学部食物栄養学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、帝塚山学院大学人間科学部食物栄養学科の受験対策ページです。
食物栄養学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する人間科学部の情報を集めました。
帝塚山学院大学人間科学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
帝塚山学院大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前は人間科学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- 帝塚山学院大学の過去問
- 人間科学部食物栄養学科の過去問
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学校の方針・特徴を知っておこう
帝塚山学院大学は「大阪府大阪狭山市今熊2-1823」にある私立大学です。
栄養を学べる学校として、大阪府においては人間科学部食物栄養学科が知られています。
帝塚山学院大学は進学サイトにおいて「各学科の学びを生かし、多くのフィールドで地域ならびに企業との産学連携プロジェクトを実施しています。情報メディア学科での地域のイベントポスター作成、食物栄養学科での地域の特産物を使ったメニュー開発などが主なものになります。」が特徴として記載されています。
中でも食物栄養学科は栄養を専門的に学べるため、大阪府以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が栄養を学べる学校として帝塚山学院大学を有名にしています。
食物栄養学科の「管理栄養士国家試験」対策は、受験対策講座の開講、模擬テストの実施や個別指導など、実績のある専門の教員がサポートします。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(帝塚山学院大学)
- マイナビ進学(帝塚山学院大学)
- さんぽう進学ネット(帝塚山学院大学)
- JS日本の学校(帝塚山学院大学)
- みんなの学校情報(帝塚山学院大学)
- Benesseマナビジョン(帝塚山学院大学)
- 旺文社パスナビ(帝塚山学院大学)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、大阪府に在住の小山内さんによる「受かった体験談」です。
小山内さんは帝塚山学院大学人間科学部食物栄養学科以外にも別府溝部学園短期大学、中部大学を併願しており、栄養を学べる学校の入試には十分対応してきました。
小山内さんは本格的な受験勉強を高校2年生の1月に始め、休日は平均11h/日の勉強をこなしていました。
「Net Ecole」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の9月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
帝塚山学院大学人間科学部に合格するために、小山内さんは「受験問題の出題傾向を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はフタバ図書で入手したのではなく、DMM.comにて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、大阪府に在住の越川さんによる「落ちた体験談」です。
越川さんは帝塚山学院大学人間科学部食物栄養学科以外にも大阪成蹊短期大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、帝塚山学院大学人間科学部には合格できませんでした。
越川さんは本格的な受験勉強を高校3年生の5月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「東京進学ゼミナールCLIP」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の5月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
帝塚山学院大学人間科学部に合格するために、越川さんは「ライバルよりも早く入試問題に取り組むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はTSUTAYAで入手しましたが、宮脇書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
帝塚山学院大学人間科学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
- Amazon(帝塚山学院大学)
- 紀伊國屋(帝塚山学院大学)
- Honto(帝塚山学院大学)
- Honya Club(帝塚山学院大学)
- 未来屋書店(帝塚山学院大学)
- メルカリ(帝塚山学院大学)
- ヤフオク(帝塚山学院大学)
まとめ
本ページでは、帝塚山学院大学人間科学部食物栄養学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。