【受験体験記】女子栄養大学 栄養学部 保健栄養学科
こんにちは、りおんです。
女子栄養大学栄養学部保健栄養学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、女子栄養大学栄養学部保健栄養学科の受験対策ページです。
保健栄養学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する栄養学部の情報を集めました。
女子栄養大学栄養学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
女子栄養大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前は栄養学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- 女子栄養大学の過去問
- 栄養学部保健栄養学科の過去問
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学校の方針・特徴を知っておこう
女子栄養大学は「埼玉県坂戸市千代田3-9-21」にある私立大学です。
看護を学べる学校として、埼玉県においては栄養学部保健栄養学科が知られています。
女子栄養大学は進学サイトにおいて「創立以来、食と栄養と健康をテーマに、実践的な栄養学と保健学の教育と研究に取り組んできた本学。時代のニーズに合わせてきめ細かくカリキュラム改革を行い、資格取得を万全にするための教育体制を整えています。」が特徴として記載されています。
中でも保健栄養学科は看護を専門的に学べるため、埼玉県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が看護を学べる学校として女子栄養大学を有名にしています。
医師である本学園創立者、香川昇三と香川綾の提唱した「予防医学」の考えは脈々と受け継がれ、現在もさまざまな研究施設で栄養学の可能性を広げる研究を推進しています。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(女子栄養大学)
- マイナビ進学(女子栄養大学)
- さんぽう進学ネット(女子栄養大学)
- JS日本の学校(女子栄養大学)
- みんなの学校情報(女子栄養大学)
- Benesseマナビジョン(女子栄養大学)
- 旺文社パスナビ(女子栄養大学)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、埼玉県に在住の下田さんによる「受かった体験談」です。
下田さんは女子栄養大学栄養学部保健栄養学科以外にも北海道医薬専門学校、日本獣医生命科学大学を併願しており、看護を学べる学校の入試には十分対応してきました。
下田さんは本格的な受験勉強を高校2年生の3月に始め、休日は平均10h/日の勉強をこなしていました。
「MRDS個生塾」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の6月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
女子栄養大学栄養学部に合格するために、下田さんは「入試問題の解答・解説の出題傾向を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は文真堂書店で入手したのではなく、Yahoo!オークションにて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、埼玉県に在住の今枝さんによる「落ちた体験談」です。
今枝さんは女子栄養大学栄養学部保健栄養学科以外にも大阪動植物海洋専門学校、を併願していましたが、1つに合格したものの、女子栄養大学栄養学部には合格できませんでした。
今枝さんは本格的な受験勉強を高校1年生の8月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「進学塾サンライズ」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の7月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
女子栄養大学栄養学部に合格するために、今枝さんは「入試問題の解答・解説を徹底的に分析すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はBOOKFANで入手しましたが、ジュンク堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
女子栄養大学栄養学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
- Amazon(女子栄養大学)
- 紀伊國屋(女子栄養大学)
- Honto(女子栄養大学)
- Honya Club(女子栄養大学)
- 未来屋書店(女子栄養大学)
- メルカリ(女子栄養大学)
- ヤフオク(女子栄養大学)
まとめ
本ページでは、女子栄養大学栄養学部保健栄養学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。