【受験体験記】くらしき作陽大学 食文化学部 栄養学科

こんにちは、りおんです。

くらしき作陽大学食文化学部栄養学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、くらしき作陽大学食文化学部栄養学科の受験対策ページです。

栄養学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する食文化学部の情報を集めました。

くらしき作陽大学食文化学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

くらしき作陽大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は食文化学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • くらしき作陽大学の過去問
  • 食文化学部栄養学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

くらしき作陽大学は「岡山県倉敷市玉島長尾3515」にある私立大学です。
栄養を学べる学校として、岡山県においては食文化学部栄養学科が知られています。

くらしき作陽大学は進学サイトにおいて「本学の建学の精神は「大乗仏教に基づく豊かな人間性の涵養」。各分野の“プロ”の輩出と同時に、それぞれにいきいきと、明るく元気に社会で活躍する生き抜く力を持った人を養成しています。」が特徴として記載されています。

中でも栄養学科は栄養を専門的に学べるため、岡山県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が栄養を学べる学校としてくらしき作陽大学を有名にしています。

本学では、学生一人ひとりに、学習面・生活面のサポートを行う担当教員がつく「アドバイザー制度」を導入。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、岡山県に在住の会田さんによる「受かった体験談」です。
会田さんはくらしき作陽大学食文化学部栄養学科以外にも関東学院大学、大妻女子大学を併願しており、栄養を学べる学校の入試には十分対応してきました。

会田さんは本格的な受験勉強を高校3年生の5月に始め、休日は平均10h/日の勉強をこなしていました。
「国語専科教室」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の5月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

くらしき作陽大学食文化学部に合格するために、会田さんは「受験問題を書店以外でも探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は啓文堂書店で入手したのではなく、メルカリにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、岡山県に在住の迫田さんによる「落ちた体験談」です。
迫田さんはくらしき作陽大学食文化学部栄養学科以外にも共立女子大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、くらしき作陽大学食文化学部には合格できませんでした。

迫田さんは本格的な受験勉強を高校1年生の1月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「自立学習応援型 個別指導 すらら塾」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の10月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

くらしき作陽大学食文化学部に合格するために、迫田さんは「入試問題の解答・解説を数年分入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はビッダーズで入手しましたが、有隣堂で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

くらしき作陽大学食文化学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、くらしき作陽大学食文化学部栄養学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。