【受験体験記】郡山女子大学 家政学部 食物栄養学科

こんにちは、りおんです。

郡山女子大学家政学部食物栄養学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、郡山女子大学家政学部食物栄養学科の受験対策ページです。

食物栄養学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する家政学部の情報を集めました。

郡山女子大学家政学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

郡山女子大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は家政学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 郡山女子大学の過去問
  • 家政学部食物栄養学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

郡山女子大学は「福島県郡山市開成3-25-2」にある私立大学です。
栄養を学べる学校として、福島県においては家政学部食物栄養学科が知られています。

郡山女子大学は進学サイトにおいて「21世紀を迎えた現在も、建学の精神の「尊敬」「責任」「自由」を変わらず守り、「女性が一個の人間として自己を磨き、成長する場」をつくりたいという願いから、優れた人材を輩出しています。「人間生活を学究する」という視点で家政学の研究を進め、本学が開拓・確立した家政哲学の領域と家政学の原理論、そこから生まれた「人間を守護する」という哲学基盤をもった新しい家政学を通して、自主・自立できる女性の育成を目指しています。」が特徴として記載されています。

中でも食物栄養学科は栄養を専門的に学べるため、福島県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が栄養を学べる学校として郡山女子大学を有名にしています。

創立以来、学生が芸術や文化に触れる「芸術鑑賞講座」を続けています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、福島県に在住の今井さんによる「受かった体験談」です。
今井さんは郡山女子大学家政学部食物栄養学科以外にも鳥取短期大学、神戸学院大学を併願しており、栄養を学べる学校の入試には十分対応してきました。

今井さんは本格的な受験勉強を高校2年生の11月に始め、休日は平均12h/日の勉強をこなしていました。
「国語道場」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の3月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

郡山女子大学家政学部に合格するために、今井さんは「過去問の意図を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は丸善ジュンク堂書店で入手したのではなく、TSUTAYAにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、福島県に在住の福留さんによる「落ちた体験談」です。
福留さんは郡山女子大学家政学部食物栄養学科以外にも仁愛女子短期大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、郡山女子大学家政学部には合格できませんでした。

福留さんは本格的な受験勉強を高校2年生の1月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「学習塾ユニコーン」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の12月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

郡山女子大学家政学部に合格するために、福留さんは「入試問題の解答・解説をインターネットで幅広く探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はセブンネットで入手しましたが、あおい書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

郡山女子大学家政学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、郡山女子大学家政学部食物栄養学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。