【受験体験記】別府溝部学園短期大学 食物栄養学科 医事栄養コース

こんにちは、りおんです。

別府溝部学園短期大学食物栄養学科医事栄養コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、別府溝部学園短期大学食物栄養学科医事栄養コースの受験対策ページです。

医事栄養コースの受験対策情報は多くありませんが、散在する食物栄養学科の情報を集めました。

別府溝部学園短期大学食物栄養学科の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

別府溝部学園短期大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は食物栄養学科の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 別府溝部学園短期大学の過去問
  • 食物栄養学科医事栄養コースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

別府溝部学園短期大学は「大分県別府市亀川中央町29-10」にある短期大学です。
栄養を学べる学校として、大分県においては食物栄養学科医事栄養コースが知られています。

別府溝部学園短期大学は進学サイトにおいて「本学に在籍する者で、経済的に就学困難な学生に対して、奨学金を授与することにより、有為な人材の育成に資することを目的とします。※この奨学生は、本学の他規程による奨学金制度・授業料免除等との重複は原則として認めない。」が特徴として記載されています。

中でも医事栄養コースは栄養を専門的に学べるため、大分県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が栄養を学べる学校として別府溝部学園短期大学を有名にしています。

本学なら、地域もわたしたちのステージになります。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、大分県に在住の川尻さんによる「受かった体験談」です。
川尻さんは別府溝部学園短期大学食物栄養学科医事栄養コース以外にも関東学院大学、十文字学園女子大学を併願しており、栄養を学べる学校の入試には十分対応してきました。

川尻さんは本格的な受験勉強を高校3年生の12月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「市進学院」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の4月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

別府溝部学園短期大学食物栄養学科に合格するために、川尻さんは「過去問探しを諦めないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は丸善で入手したのではなく、ビッダーズにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、大分県に在住の葛西さんによる「落ちた体験談」です。
葛西さんは別府溝部学園短期大学食物栄養学科医事栄養コース以外にも精華女子短期大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、別府溝部学園短期大学食物栄養学科には合格できませんでした。

葛西さんは本格的な受験勉強を高校2年生の2月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「共学堂学習塾」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の8月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

別府溝部学園短期大学食物栄養学科に合格するために、葛西さんは「志望校の入試問題の解答・解説対策を入念に行うこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はセブンネットで入手しましたが、あおい書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

別府溝部学園短期大学食物栄養学科の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、別府溝部学園短期大学食物栄養学科医事栄養コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。