【受験体験記】函館短期大学 食物栄養学科 教職栄養コース
こんにちは、りおんです。
函館短期大学食物栄養学科教職栄養コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、函館短期大学食物栄養学科教職栄養コースの受験対策ページです。
教職栄養コースの受験対策情報は多くありませんが、散在する食物栄養学科の情報を集めました。
函館短期大学食物栄養学科の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
函館短期大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前は食物栄養学科の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- 函館短期大学の過去問
- 食物栄養学科教職栄養コースの過去問
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学校の方針・特徴を知っておこう
函館短期大学は「北海道函館市高丘町52番1号」にある短期大学です。
栄養を学べる学校として、北海道においては食物栄養学科教職栄養コースが知られています。
函館短期大学は進学サイトにおいて「食のスペシャリストをめざす学生に人気なのがダブルスクール。栄養士の資格取得のための専門的な勉強に加え、姉妹校の函館短期大学付設調理製菓専門学校・調理師科(夜間部)とのダブルスクールで調理師の資格を得ることができます。」が特徴として記載されています。
中でも教職栄養コースは栄養を専門的に学べるため、北海道以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が栄養を学べる学校として函館短期大学を有名にしています。
保育士・幼稚園教諭2種の同時取得をメインにレクリエーション・インストラクターなど、複数の資格取得をめざすことができます。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(函館短期大学)
- マイナビ進学(函館短期大学)
- さんぽう進学ネット(函館短期大学)
- JS日本の学校(函館短期大学)
- みんなの学校情報(函館短期大学)
- Benesseマナビジョン(函館短期大学)
- 旺文社パスナビ(函館短期大学)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、北海道に在住の土田さんによる「受かった体験談」です。
土田さんは函館短期大学食物栄養学科教職栄養コース以外にも香川短期大学、大妻女子大学を併願しており、栄養を学べる学校の入試には十分対応してきました。
土田さんは本格的な受験勉強を高校1年生の5月に始め、休日は平均8h/日の勉強をこなしていました。
「日教研ゼミナール」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の11月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
函館短期大学食物栄養学科に合格するために、土田さんは「過去問の出題傾向を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は文真堂書店で入手したのではなく、楽天オークション にて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、北海道に在住の雨宮さんによる「落ちた体験談」です。
雨宮さんは函館短期大学食物栄養学科教職栄養コース以外にも京都栄養医療専門学校、を併願していましたが、1つに合格したものの、函館短期大学食物栄養学科には合格できませんでした。
雨宮さんは本格的な受験勉強を高校3年生の6月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「まなびの森」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の7月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
函館短期大学食物栄養学科に合格するために、雨宮さんは「入試問題の解答・解説の出題傾向を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はYahoo!ブックスで入手しましたが、有隣堂で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
函館短期大学食物栄養学科の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
- Amazon(函館短期大学)
- 紀伊國屋(函館短期大学)
- Honto(函館短期大学)
- Honya Club(函館短期大学)
- 未来屋書店(函館短期大学)
- メルカリ(函館短期大学)
- ヤフオク(函館短期大学)
まとめ
本ページでは、函館短期大学食物栄養学科教職栄養コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。