【受験体験記】大阪成蹊短期大学 総合生活学科 食物コース

こんにちは、りおんです。

大阪成蹊短期大学総合生活学科食物コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、大阪成蹊短期大学総合生活学科食物コースの受験対策ページです。

食物コースの受験対策情報は多くありませんが、散在する総合生活学科の情報を集めました。

大阪成蹊短期大学総合生活学科の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

大阪成蹊短期大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は総合生活学科の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 大阪成蹊短期大学の過去問
  • 総合生活学科食物コースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

大阪成蹊短期大学は「大阪府大阪市東淀川区相川3―10―62」にある短期大学です。
栄養を学べる学校として、大阪府においては総合生活学科食物コースが知られています。

大阪成蹊短期大学は進学サイトにおいて「専門分野で活躍するためには、知識・技術はもちろん実践力が重要です。本学では幼稚園や一流レストラン、有名観光地などでの学外実習の場を豊富に設けるほか、企業との連携授業も行い、社会で活かせる実践力を養います。」が特徴として記載されています。

中でも食物コースは栄養を専門的に学べるため、大阪府以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が栄養を学べる学校として大阪成蹊短期大学を有名にしています。

113台のピアノと88のピアノ練習室、13のレッスン室をはじめ、保育実習室、栄養実習室、調理実習室、製菓実習室など、専門的な設備を導入した実習室を完備しています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、大阪府に在住の溝口さんによる「受かった体験談」です。
溝口さんは大阪成蹊短期大学総合生活学科食物コース以外にも愛知文教女子短期大学、中村学園大学を併願しており、栄養を学べる学校の入試には十分対応してきました。

溝口さんは本格的な受験勉強を高校2年生の2月に始め、休日は平均9h/日の勉強をこなしていました。
「アイルアカデミー」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の8月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

大阪成蹊短期大学総合生活学科に合格するために、溝口さんは「入試問題の入手に時間をかけないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は啓文堂書店で入手したのではなく、Honya Clubにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、大阪府に在住の窪田さんによる「落ちた体験談」です。
窪田さんは大阪成蹊短期大学総合生活学科食物コース以外にも東京健康科学専門学校、を併願していましたが、1つに合格したものの、大阪成蹊短期大学総合生活学科には合格できませんでした。

窪田さんは本格的な受験勉強を高校2年生の5月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「受験予備校アローズ」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の7月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

大阪成蹊短期大学総合生活学科に合格するために、窪田さんは「志望校の過去問の解答・解説対策を入念に行うこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はラクマで入手しましたが、フタバ図書で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

大阪成蹊短期大学総合生活学科の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、大阪成蹊短期大学総合生活学科食物コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。