【受験体験記】愛知江南短期大学 生活総合学科 食物栄養学専攻

こんにちは、りおんです。

愛知江南短期大学生活総合学科食物栄養学専攻の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、愛知江南短期大学生活総合学科食物栄養学専攻の受験対策ページです。

食物栄養学専攻の受験対策情報は多くありませんが、散在する生活総合学科の情報を集めました。

愛知江南短期大学生活総合学科の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

愛知江南短期大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は生活総合学科の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 愛知江南短期大学の過去問
  • 生活総合学科食物栄養学専攻の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

愛知江南短期大学は「愛知県江南市高屋町大松原172」にある短期大学です。
栄養を学べる学校として、愛知県においては生活総合学科食物栄養学専攻が知られています。

愛知江南短期大学は進学サイトにおいて「短大付属幼稚園、本学指定管理・江南市立古知野西保育園に加え、キャンパス内に「子育て支援センター」を開設しました。これにより、幼保一元化に対応できる保育士・幼稚園教諭の育成がより充実した環境で行うことができるようになりました。」が特徴として記載されています。

中でも食物栄養学専攻は栄養を専門的に学べるため、愛知県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が栄養を学べる学校として愛知江南短期大学を有名にしています。

就職活動体験発表会、就職特別講演、ガイダンスなどを通じ、学生の希望を重視した、きめ細かい指導を実践。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、愛知県に在住の奥本さんによる「受かった体験談」です。
奥本さんは愛知江南短期大学生活総合学科食物栄養学専攻以外にも京都栄養医療専門学校、鈴鹿医療科学大学を併願しており、栄養を学べる学校の入試には十分対応してきました。

奥本さんは本格的な受験勉強を高校2年生の9月に始め、休日は平均10h/日の勉強をこなしていました。
「まなびのへや」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の1月です。それ以降、10割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

愛知江南短期大学生活総合学科に合格するために、奥本さんは「受験問題の解答・解説を書店以外でも探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は啓文堂書店で入手したのではなく、goo オークションにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、愛知県に在住の本山さんによる「落ちた体験談」です。
本山さんは愛知江南短期大学生活総合学科食物栄養学専攻以外にも旭川大学女子短期大学部、を併願していましたが、1つに合格したものの、愛知江南短期大学生活総合学科には合格できませんでした。

本山さんは本格的な受験勉強を高校3年生の8月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「PMD 医歯薬個別指導予備校」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の4月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

愛知江南短期大学生活総合学科に合格するために、本山さんは「過去問を数年分入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はe-honで入手しましたが、紀伊國屋書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

愛知江南短期大学生活総合学科の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、愛知江南短期大学生活総合学科食物栄養学専攻の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。