【受験体験記】愛国学園短期大学 家政科 食物栄養専攻
こんにちは、りおんです。
愛国学園短期大学家政科食物栄養専攻の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、愛国学園短期大学家政科食物栄養専攻の受験対策ページです。
食物栄養専攻の受験対策情報は多くありませんが、散在する家政科の情報を集めました。
愛国学園短期大学家政科の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
愛国学園短期大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前は家政科の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- 愛国学園短期大学の過去問
- 家政科食物栄養専攻の過去問
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学校の方針・特徴を知っておこう
愛国学園短期大学は「東京都江戸川区西小岩5-7-1」にある短期大学です。
栄養を学べる学校として、東京都においては家政科食物栄養専攻が知られています。
愛国学園短期大学は進学サイトにおいて「1学年が定員100人の小規模な短大なので、少人数で学べる環境です。学生同士はみんな顔見知りで、先生との距離が近いのも特長です。」が特徴として記載されています。
中でも食物栄養専攻は栄養を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が栄養を学べる学校として愛国学園短期大学を有名にしています。
自分に合った資格取得をバックアップ!生活デザイン専攻では、ファッション、食、福祉に関する資格や医療事務資格支援科目を設置しています。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(愛国学園短期大学)
- マイナビ進学(愛国学園短期大学)
- さんぽう進学ネット(愛国学園短期大学)
- JS日本の学校(愛国学園短期大学)
- みんなの学校情報(愛国学園短期大学)
- Benesseマナビジョン(愛国学園短期大学)
- 旺文社パスナビ(愛国学園短期大学)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の海老原さんによる「受かった体験談」です。
海老原さんは愛国学園短期大学家政科食物栄養専攻以外にも愛国学園短期大学、仙台白百合女子大学を併願しており、栄養を学べる学校の入試には十分対応してきました。
海老原さんは本格的な受験勉強を高校1年生の12月に始め、休日は平均9h/日の勉強をこなしていました。
「クリアデザイン」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の11月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
愛国学園短期大学家政科に合格するために、海老原さんは「ライバルよりも早く入試問題に取り組むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はブックオフで入手したのではなく、ビッダーズにて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の佐瀬さんによる「落ちた体験談」です。
佐瀬さんは愛国学園短期大学家政科食物栄養専攻以外にも聖徳大学短期大学部、を併願していましたが、1つに合格したものの、愛国学園短期大学家政科には合格できませんでした。
佐瀬さんは本格的な受験勉強を高校2年生の8月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「スタディー・フィールド」に通い、別途、通信教育の「オンライン家庭教師エイドネット」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の6月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
愛国学園短期大学家政科に合格するために、佐瀬さんは「入試問題を徹底的に分析すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はDMM.comで入手しましたが、丸善ジュンク堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
愛国学園短期大学家政科の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
- Amazon(愛国学園短期大学)
- 紀伊國屋(愛国学園短期大学)
- Honto(愛国学園短期大学)
- Honya Club(愛国学園短期大学)
- 未来屋書店(愛国学園短期大学)
- メルカリ(愛国学園短期大学)
- ヤフオク(愛国学園短期大学)
まとめ
本ページでは、愛国学園短期大学家政科食物栄養専攻の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。