【受験体験記】尚絅学院大学 総合人間科学部 生活環境学科
こんにちは、りおんです。
尚絅学院大学総合人間科学部生活環境学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、尚絅学院大学総合人間科学部生活環境学科の受験対策ページです。
生活環境学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する総合人間科学部の情報を集めました。
尚絅学院大学総合人間科学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
尚絅学院大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前は総合人間科学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- 尚絅学院大学の過去問
- 総合人間科学部生活環境学科の過去問
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学校の方針・特徴を知っておこう
尚絅学院大学は「宮城県名取市ゆりが丘4―10―1」にある私立大学です。
環境を学べる学校として、宮城県においては総合人間科学部生活環境学科が知られています。
尚絅学院大学は進学サイトにおいて「学群制では特定の専門分野だけでなく、関連する分野を広く学ぶことができます。また、他学科の科目も、個人の興味・関心に合わせて自分らしく学ぶことが可能です。」が特徴として記載されています。
中でも生活環境学科は環境を専門的に学べるため、宮城県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が環境を学べる学校として尚絅学院大学を有名にしています。
学生数約2000名という小規模大学の特長を活かし、教員と学生が互いに顔の見える関係を大切にしています。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(尚絅学院大学)
- マイナビ進学(尚絅学院大学)
- さんぽう進学ネット(尚絅学院大学)
- JS日本の学校(尚絅学院大学)
- みんなの学校情報(尚絅学院大学)
- Benesseマナビジョン(尚絅学院大学)
- 旺文社パスナビ(尚絅学院大学)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、宮城県に在住の井出さんによる「受かった体験談」です。
井出さんは尚絅学院大学総合人間科学部生活環境学科以外にも千葉工業大学、同志社大学を併願しており、環境を学べる学校の入試には十分対応してきました。
井出さんは本格的な受験勉強を高校2年生の11月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「秋田学進会」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の8月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
尚絅学院大学総合人間科学部に合格するために、井出さんは「志望校の受験問題対策を入念に行うこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は未来屋書店で入手したのではなく、Yahoo!オークションにて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、宮城県に在住の藤川さんによる「落ちた体験談」です。
藤川さんは尚絅学院大学総合人間科学部生活環境学科以外にも京都学園大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、尚絅学院大学総合人間科学部には合格できませんでした。
藤川さんは本格的な受験勉強を高校1年生の1月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「グリーンパークセミナー」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の9月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
尚絅学院大学総合人間科学部に合格するために、藤川さんは「過去問の解答・解説の入手経路は多いことを理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はビッダーズで入手しましたが、ブックファーストで探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
尚絅学院大学総合人間科学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
- Amazon(尚絅学院大学)
- 紀伊國屋(尚絅学院大学)
- Honto(尚絅学院大学)
- Honya Club(尚絅学院大学)
- 未来屋書店(尚絅学院大学)
- メルカリ(尚絅学院大学)
- ヤフオク(尚絅学院大学)
まとめ
本ページでは、尚絅学院大学総合人間科学部生活環境学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。