【受験体験記】大阪経済法科大学 法学部 生活環境コース

こんにちは、りおんです。

大阪経済法科大学法学部生活環境コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、大阪経済法科大学法学部生活環境コースの受験対策ページです。

生活環境コースの受験対策情報は多くありませんが、散在する法学部の情報を集めました。

大阪経済法科大学法学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

大阪経済法科大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は法学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 大阪経済法科大学の過去問
  • 法学部生活環境コースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

大阪経済法科大学は「大阪府八尾市北本町2-10-45」にある私立大学です。
環境を学べる学校として、大阪府においては法学部生活環境コースが知られています。

大阪経済法科大学は進学サイトにおいて「Sコース(特修講座)は、公務員採用試験や難関国家資格取得、司法試験合格に向けた法科大学院進学など、高い目標を持つ学生のためのプログラム。「法職講座」「公務員講座」「会計職講座」「大学院進学講座」の4つに分かれ、いずれも1年次より段階的に学べるカリキュラム構成により、着実に目標達成に近づく学習ができます。」が特徴として記載されています。

中でも生活環境コースは環境を専門的に学べるため、大阪府以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が環境を学べる学校として大阪経済法科大学を有名にしています。

ロンドン大学(イギリス)、ハワイ大学(アメリカ)、トロント大学(カナダ)、オークランド大学(ニュージーランド)、北京大学(中国)、高麗大学校(韓国)など、世界的にも有名な名門大学が本学の提携校。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、大阪府に在住の小浜さんによる「受かった体験談」です。
小浜さんは大阪経済法科大学法学部生活環境コース以外にも九州共立大学、名城大学を併願しており、環境を学べる学校の入試には十分対応してきました。

小浜さんは本格的な受験勉強を高校1年生の8月に始め、休日は平均10h/日の勉強をこなしていました。
「学習塾リリーフ」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の9月です。それ以降、10割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

大阪経済法科大学法学部に合格するために、小浜さんは「受験問題の入手に時間をかけないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は文教堂で入手したのではなく、Amazon.co.jpにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、大阪府に在住の水沢さんによる「落ちた体験談」です。
水沢さんは大阪経済法科大学法学部生活環境コース以外にも新潟工科大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、大阪経済法科大学法学部には合格できませんでした。

水沢さんは本格的な受験勉強を高校3年生の12月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「PALS学院」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の9月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

大阪経済法科大学法学部に合格するために、水沢さんは「過去問の入手経路は多いことを理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はFril(フリル)で入手しましたが、リブロで探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

大阪経済法科大学法学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、大阪経済法科大学法学部生活環境コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。