【受験体験記】新渡戸文化短期大学 生活学科 児童生活専攻

こんにちは、りおんです。

新渡戸文化短期大学生活学科児童生活専攻の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、新渡戸文化短期大学生活学科児童生活専攻の受験対策ページです。

児童生活専攻の受験対策情報は多くありませんが、散在する生活学科の情報を集めました。

新渡戸文化短期大学生活学科の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

新渡戸文化短期大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は生活学科の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 新渡戸文化短期大学の過去問
  • 生活学科児童生活専攻の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

新渡戸文化短期大学は「東京都中野区本町6-38-1」にある短期大学です。
保育を学べる学校として、東京都においては生活学科児童生活専攻が知られています。

新渡戸文化短期大学は進学サイトにおいて「91年の歴史を誇る新渡戸文化短期大学。創立者の森本厚吉博士は、日本を代表する教育者である新渡戸稲造博士を初代校長に迎え、「活(はたら)く頭Head、勤(いそし)む双手(もろて)Hands、寛(ひろ)き心Heart」の3H精神を教育理念として掲げました。」が特徴として記載されています。

中でも児童生活専攻は保育を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が保育を学べる学校として新渡戸文化短期大学を有名にしています。

「調理栄養学科」では栄養士、「子ども学科」では幼稚園教諭二種・保育士を取得することができます(※保育士は、2年+専攻科1年の3年間で取得)。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の緑川さんによる「受かった体験談」です。
緑川さんは新渡戸文化短期大学生活学科児童生活専攻以外にもノートルダム清心女子大学、近大姫路大学を併願しており、保育を学べる学校の入試には十分対応してきました。

緑川さんは本格的な受験勉強を高校1年生の3月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「ミノティー学習塾」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の4月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

新渡戸文化短期大学生活学科に合格するために、緑川さんは「入試問題の入手経路は多いことを理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は精文館書店で入手したのではなく、Yahoo!ブックスにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の横井さんによる「落ちた体験談」です。
横井さんは新渡戸文化短期大学生活学科児童生活専攻以外にも横浜高等教育専門学校、を併願していましたが、1つに合格したものの、新渡戸文化短期大学生活学科には合格できませんでした。

横井さんは本格的な受験勉強を高校2年生の2月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「滝沢進学塾」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の11月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

新渡戸文化短期大学生活学科に合格するために、横井さんは「ライバルよりも早く受験問題に取り組むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はヤマダブックスで入手しましたが、あおい書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

新渡戸文化短期大学生活学科の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、新渡戸文化短期大学生活学科児童生活専攻の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。