【受験体験記】長崎女子短期大学 生活科学科 生活福祉専攻
こんにちは、りおんです。
長崎女子短期大学生活科学科生活福祉専攻の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、長崎女子短期大学生活科学科生活福祉専攻の受験対策ページです。
生活福祉専攻の受験対策情報は多くありませんが、散在する生活科学科の情報を集めました。
長崎女子短期大学生活科学科の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
長崎女子短期大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前は生活科学科の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- 長崎女子短期大学の過去問
- 生活科学科生活福祉専攻の過去問
<PR>
学校の方針・特徴を知っておこう
長崎女子短期大学は「長崎県長崎市弥生町19-1」にある短期大学です。
福祉を学べる学校として、長崎県においては生活科学科生活福祉専攻が知られています。
長崎女子短期大学は進学サイトにおいて「すべての学科コースにて、毎年高い就職率を維持し続けている本学は、学びにおいて徹底した実践力向上、社会人基礎力向上に取り組んでいます。例えば、卒業研究の資料集めから発表、またスポーツフェスタや短大祭など。」が特徴として記載されています。
中でも生活福祉専攻は福祉を専門的に学べるため、長崎県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が福祉を学べる学校として長崎女子短期大学を有名にしています。
本学独自の奨学金制度も充実しています。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(長崎女子短期大学)
- マイナビ進学(長崎女子短期大学)
- さんぽう進学ネット(長崎女子短期大学)
- JS日本の学校(長崎女子短期大学)
- みんなの学校情報(長崎女子短期大学)
- Benesseマナビジョン(長崎女子短期大学)
- 旺文社パスナビ(長崎女子短期大学)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、長崎県に在住の高倉さんによる「受かった体験談」です。
高倉さんは長崎女子短期大学生活科学科生活福祉専攻以外にも仙台白百合女子大学、金城大学を併願しており、福祉を学べる学校の入試には十分対応してきました。
高倉さんは本格的な受験勉強を高校3年生の8月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「個別指導塾まなぶ」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の9月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
長崎女子短期大学生活科学科に合格するために、高倉さんは「過去問の解答・解説を徹底的に分析すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は未来屋書店で入手したのではなく、セブンネットにて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、長崎県に在住の大門さんによる「落ちた体験談」です。
大門さんは長崎女子短期大学生活科学科生活福祉専攻以外にも聖徳大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、長崎女子短期大学生活科学科には合格できませんでした。
大門さんは本格的な受験勉強を高校1年生の4月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「マナビ・ハウス」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の10月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
長崎女子短期大学生活科学科に合格するために、大門さんは「過去問の解答・解説をインターネットで幅広く探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はYahoo!オークションで入手しましたが、有隣堂で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
長崎女子短期大学生活科学科の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
- Amazon(長崎女子短期大学)
- 紀伊國屋(長崎女子短期大学)
- Honto(長崎女子短期大学)
- Honya Club(長崎女子短期大学)
- 未来屋書店(長崎女子短期大学)
- メルカリ(長崎女子短期大学)
- ヤフオク(長崎女子短期大学)
まとめ
本ページでは、長崎女子短期大学生活科学科生活福祉専攻の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。