【受験体験記】旭川大学女子短期大学部 生活学科 生活福祉専攻

こんにちは、りおんです。

旭川大学女子短期大学部生活学科生活福祉専攻の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、旭川大学女子短期大学部生活学科生活福祉専攻の受験対策ページです。

生活福祉専攻の受験対策情報は多くありませんが、散在する生活学科の情報を集めました。

旭川大学女子短期大学部生活学科の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

旭川大学女子短期大学部をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は生活学科の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 旭川大学女子短期大学部の過去問
  • 生活学科生活福祉専攻の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

旭川大学女子短期大学部は「北海道旭川市永山3条23丁目1-9」にある短期大学です。
福祉を学べる学校として、北海道においては生活学科生活福祉専攻が知られています。

旭川大学女子短期大学部は進学サイトにおいて「就職支援は就職が最終目的ではありません。キャリア形成を就職だけに限定せず、学生一人ひとりの人生や生き方と捉えています。」が特徴として記載されています。

旭川大学女子短期大学部の生活学科は「豊かな人間性と実践力を身につけ、いのちを支える「介護」と「食」のスペシャリストに。」という特徴があります。
中でも生活福祉専攻は福祉を専門的に学べるため、北海道以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が福祉を学べる学校として旭川大学女子短期大学部を有名にしています。

特定のテーマのもと、自分たちで調査をしたり、討論したり、制作したり…。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、北海道に在住の石本さんによる「受かった体験談」です。
石本さんは旭川大学女子短期大学部生活学科生活福祉専攻以外にも花園大学、平安女学院大学を併願しており、福祉を学べる学校の入試には十分対応してきました。
旭川大学女子短期大学部生活学科を第一志望とした理由は、「「いのち」と「くらし」を支え、地域に貢献する介護・栄養・幼児教育のプロを育てます」という特徴に魅かれたのが1つの理由とのことです。

石本さんは本格的な受験勉強を高校2年生の10月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「一橋ゼミナール」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の4月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

旭川大学女子短期大学部生活学科に合格するために、石本さんは「受験問題の解答・解説の出題傾向を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は峰弥書店で入手したのではなく、ローチケHMVにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、北海道に在住の田部井さんによる「落ちた体験談」です。
田部井さんは旭川大学女子短期大学部生活学科生活福祉専攻以外にも国際医療福祉大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、旭川大学女子短期大学部生活学科には合格できませんでした。
旭川大学女子短期大学部生活学科を第一志望とした理由は、「「いのち」と「くらし」を支え、地域に貢献する介護・栄養・幼児教育のプロを育てます」という特徴に魅かれたのが1つの理由とのことです。

田部井さんは本格的な受験勉強を高校3年生の10月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「個別指導専門塾 勉楽個別」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の11月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

旭川大学女子短期大学部生活学科に合格するために、田部井さんは「入試問題の解答・解説を記憶するくらい読むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はヨドバシ.com書籍で入手しましたが、平和書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

旭川大学女子短期大学部生活学科の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、旭川大学女子短期大学部生活学科生活福祉専攻の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。