【受験体験記】昭和音楽大学 音楽学部 ピアノ音楽コース

こんにちは、りおんです。

昭和音楽大学音楽学部ピアノ音楽コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、昭和音楽大学音楽学部ピアノ音楽コースの受験対策ページです。

ピアノ音楽コースの受験対策情報は多くありませんが、散在する音楽学部の情報を集めました。

昭和音楽大学音楽学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

昭和音楽大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は音楽学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 昭和音楽大学の過去問
  • 音楽学部ピアノ音楽コースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

昭和音楽大学は「神奈川県川崎市麻生区上麻生1-11-1」にある私立大学です。
音楽を学べる学校として、神奈川県においては音楽学部ピアノ音楽コースが知られています。

昭和音楽大学は進学サイトにおいて「小田急線、新百合ヶ丘駅より徒歩4分。充実した設備が整ったキャンパスには、座席数1,300席以上を誇るオペラ劇場「テアトロ・ジーリオ・ショウワ」があります!本格的な劇場の舞台に立って自分を磨く経験ができるのは、実践を重視する昭和音大ならではの特長です。」が特徴として記載されています。

中でもピアノ音楽コースは音楽を専門的に学べるため、神奈川県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が音楽を学べる学校として昭和音楽大学を有名にしています。

各コースの実技は個人レッスンです。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、神奈川県に在住の上林さんによる「受かった体験談」です。
上林さんは昭和音楽大学音楽学部ピアノ音楽コース以外にも国立音楽大学、同志社女子大学を併願しており、音楽を学べる学校の入試には十分対応してきました。

上林さんは本格的な受験勉強を高校1年生の5月に始め、休日は平均10h/日の勉強をこなしていました。
「うめだ志学塾」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の10月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

昭和音楽大学音楽学部に合格するために、上林さんは「受験問題の出題傾向を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は紀伊国屋書店で入手したのではなく、SE Shop.comにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、神奈川県に在住の平原さんによる「落ちた体験談」です。
平原さんは昭和音楽大学音楽学部ピアノ音楽コース以外にもくらしき作陽大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、昭和音楽大学音楽学部には合格できませんでした。

平原さんは本格的な受験勉強を高校2年生の1月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「香月塾」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の12月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

昭和音楽大学音楽学部に合格するために、平原さんは「受験問題の解答・解説を記憶するくらい読むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はFril(フリル)で入手しましたが、紀伊国屋書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

昭和音楽大学音楽学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、昭和音楽大学音楽学部ピアノ音楽コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。