【受験体験記】活水女子大学 音楽学部 音楽学科

こんにちは、りおんです。

活水女子大学音楽学部音楽学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、活水女子大学音楽学部音楽学科の受験対策ページです。

音楽学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する音楽学部の情報を集めました。

活水女子大学音楽学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

活水女子大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は音楽学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 活水女子大学の過去問
  • 音楽学部音楽学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

活水女子大学は「長崎県長崎市東山手町1-50」にある私立大学です。
音楽を学べる学校として、長崎県においては音楽学部音楽学科が知られています。

活水女子大学は進学サイトにおいて「すぐれた才能や素質を経済面から心強くサポートする奨学金制度。本学では、独立行政法人日本学生支援機構、地方自治体、民間育英団体など一般的な奨学金制度に加え、独自の奨学金制度を設けています。」が特徴として記載されています。

中でも音楽学科は音楽を専門的に学べるため、長崎県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が音楽を学べる学校として活水女子大学を有名にしています。

1879年、宣教師エリザベス・ラッセルが、長崎の地にキリスト教精神に根ざした《活水》の礎を築いて138年。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、長崎県に在住の向山さんによる「受かった体験談」です。
向山さんは活水女子大学音楽学部音楽学科以外にも福岡女子短期大学、同志社女子大学を併願しており、音楽を学べる学校の入試には十分対応してきました。

向山さんは本格的な受験勉強を高校1年生の4月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「おおたかの森CMSアフタースクール」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の1月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

活水女子大学音楽学部に合格するために、向山さんは「志望校の入試問題対策を入念に行うこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は啓文堂書店で入手したのではなく、楽天ブックスにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、長崎県に在住の細野さんによる「落ちた体験談」です。
細野さんは活水女子大学音楽学部音楽学科以外にも福岡女子短期大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、活水女子大学音楽学部には合格できませんでした。

細野さんは本格的な受験勉強を高校1年生の8月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「星煌学院」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の5月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

活水女子大学音楽学部に合格するために、細野さんは「入試問題探しを諦めないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はモバオクで入手しましたが、ブックオフで探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

活水女子大学音楽学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、活水女子大学音楽学部音楽学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。