【受験体験記】山口芸術短期大学 芸術表現学科 音楽コース

こんにちは、りおんです。

山口芸術短期大学芸術表現学科音楽コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、山口芸術短期大学芸術表現学科音楽コースの受験対策ページです。

音楽コースの受験対策情報は多くありませんが、散在する芸術表現学科の情報を集めました。

山口芸術短期大学芸術表現学科の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

山口芸術短期大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は芸術表現学科の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 山口芸術短期大学の過去問
  • 芸術表現学科音楽コースの過去問

<PR>

学校の方針・特徴を知っておこう

山口芸術短期大学は「山口県山口市小郡みらい町一丁目7番1号」にある短期大学です。
音楽を学べる学校として、山口県においては芸術表現学科音楽コースが知られています。

山口芸術短期大学は進学サイトにおいて「芸術は豊かな感性を育て、表現する意欲を養い、創造性を育むなど、人格形成の基礎として重要な役割を持ちます。特に音楽や造形などの芸術教育を受けることは、生涯にわたる健全な心を育て、創造力、企画力、コミュニケーション能力など、社会で必要とされる力を身につけます。」が特徴として記載されています。

中でも音楽コースは音楽を専門的に学べるため、山口県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が音楽を学べる学校として山口芸術短期大学を有名にしています。

入学後のオリエンテーションをはじめ、年間を通して就職、進学などに関する情報提供を行うとともに、企業研修のエキスパートによるマナー講座などキャリアアップ教育を充実させています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、山口県に在住の笠松さんによる「受かった体験談」です。
笠松さんは山口芸術短期大学芸術表現学科音楽コース以外にも聖徳大学、東京スクールオブミュージック専門学校を併願しており、音楽を学べる学校の入試には十分対応してきました。

笠松さんは本格的な受験勉強を高校3年生の10月に始め、休日は平均9h/日の勉強をこなしていました。
「九大進学ゼミ」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の6月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

山口芸術短期大学芸術表現学科に合格するために、笠松さんは「入試問題の入手経路は多いことを理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はリブロで入手したのではなく、e-honにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、山口県に在住の矢島さんによる「落ちた体験談」です。
矢島さんは山口芸術短期大学芸術表現学科音楽コース以外にも京都女子大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、山口芸術短期大学芸術表現学科には合格できませんでした。

矢島さんは本格的な受験勉強を高校1年生の3月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「進学予備校敬学館」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の6月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

山口芸術短期大学芸術表現学科に合格するために、矢島さんは「過去問の意図を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はローチケHMVで入手しましたが、アミーゴ書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

山口芸術短期大学芸術表現学科の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、山口芸術短期大学芸術表現学科音楽コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。