【受験体験記】文教大学 文学部 日本語日本文学科
こんにちは、りおんです。
文教大学文学部日本語日本文学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、文教大学文学部日本語日本文学科の受験対策ページです。
日本語日本文学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する文学部の情報を集めました。
文教大学文学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
文教大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前は文学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
＜過去問ダウンロード＞
- 文教大学の過去問
- 文学部日本語日本文学科の過去問
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学校の方針・特徴を知っておこう
文教大学は「埼玉県越谷市南荻島３３３７」にある私立大学です。
文学を学べる学校として、埼玉県においては文学部日本語日本文学科が知られています。
文教大学は進学サイトにおいて「文教大学では、学部ごとに、その領域にふさわしい個性ある学外・海外演習プログラムを用意しています。海外演習プログラムでは教育学部の「アメリカ学校教育研修」や人間科学部の「海外人間科学研修」、国際学部の短期留学制度などがあります。」が特徴として記載されています。
中でも日本語日本文学科は文学を専門的に学べるため、埼玉県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が文学を学べる学校として文教大学を有名にしています。
文教大学には、越谷キャンパスと湘南キャンパス、２つのキャンパスがあります。
＜参考にした学校情報サイト＞
- スタディサプリ進路(文教大学)
- マイナビ進学(文教大学)
- さんぽう進学ネット(文教大学)
- JS日本の学校(文教大学)
- みんなの学校情報(文教大学)
- Benesseマナビジョン(文教大学)
- 旺文社パスナビ(文教大学)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、埼玉県に在住の岩城さんによる「受かった体験談」です。
岩城さんは文教大学文学部日本語日本文学科以外にも京都光華女子大学、専修大学を併願しており、文学を学べる学校の入試には十分対応してきました。
岩城さんは本格的な受験勉強を高校1年生の1月に始め、休日は平均8h/日の勉強をこなしていました。
「弘学館」に通い、別途、通信教育の「Ｚ会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の4月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
文教大学文学部に合格するために、岩城さんは「受験問題の解答・解説を徹底的に分析すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は丸善ジュンク堂書店で入手したのではなく、楽天ブックスにて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、埼玉県に在住の加瀬さんによる「落ちた体験談」です。
加瀬さんは文教大学文学部日本語日本文学科以外にも近畿大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、文教大学文学部には合格できませんでした。
加瀬さんは本格的な受験勉強を高校1年生の4月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「代ゼミサテライン予備校（進学予備校ミスマル塾）」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の2月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
文教大学文学部に合格するために、加瀬さんは「入試問題を書店以外でも探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は楽天ブックスで入手しましたが、フタバ図書で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
文教大学文学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
まとめ
本ページでは、文教大学文学部日本語日本文学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。