【受験体験記】鶴見大学 文学部 日本文学科

こんにちは、りおんです。

鶴見大学文学部日本文学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、鶴見大学文学部日本文学科の受験対策ページです。

日本文学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する文学部の情報を集めました。

鶴見大学文学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

鶴見大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は文学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 鶴見大学の過去問
  • 文学部日本文学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

鶴見大学は「神奈川県横浜市鶴見区鶴見2-1-3」にある私立大学です。
文学を学べる学校として、神奈川県においては文学部日本文学科が知られています。

鶴見大学は進学サイトにおいて「大学の中心に位置する鶴見大学記念館は、地上3階地下3階建てで、1階には456席の大学食堂、2・3階には講堂とセミナー室、地下1階には入試キャリアセンターや学生ラウンジ、地下2・3階にはコンサートなどのイベントが行われる記念ホールがあります。」が特徴として記載されています。

中でも日本文学科は文学を専門的に学べるため、神奈川県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が文学を学べる学校として鶴見大学を有名にしています。

野球、サッカー、バレーボール、バスケットボールなどのメジャースポーツはもちろん、弓道、柔道、空手などの武道サークル、茶道部、写真部、美術部、演劇部、軽音楽部などの文化系のサークルも充実。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、神奈川県に在住の水谷さんによる「受かった体験談」です。
水谷さんは鶴見大学文学部日本文学科以外にも広島女学院大学、大妻女子大学を併願しており、文学を学べる学校の入試には十分対応してきました。

水谷さんは本格的な受験勉強を高校1年生の12月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「個別指導塾mic」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の6月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

鶴見大学文学部に合格するために、水谷さんは「入試問題の解答・解説探しを諦めないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は明屋書店で入手したのではなく、DMM.comにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、神奈川県に在住の鬼頭さんによる「落ちた体験談」です。
鬼頭さんは鶴見大学文学部日本文学科以外にも広島女学院大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、鶴見大学文学部には合格できませんでした。

鬼頭さんは本格的な受験勉強を高校3年生の7月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「エペルーム」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の8月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

鶴見大学文学部に合格するために、鬼頭さんは「入試問題の解答・解説を数年分入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はYahoo!オークションで入手しましたが、宮脇書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

鶴見大学文学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、鶴見大学文学部日本文学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。