【受験体験記】聖心女子大学 文学部 日本語日本文学科

こんにちは、りおんです。

聖心女子大学文学部日本語日本文学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、聖心女子大学文学部日本語日本文学科の受験対策ページです。

日本語日本文学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する文学部の情報を集めました。

聖心女子大学文学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

聖心女子大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は文学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 聖心女子大学の過去問
  • 文学部日本語日本文学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

聖心女子大学は「東京都渋谷区広尾4-3-1」にある私立大学です。
文学を学べる学校として、東京都においては文学部日本語日本文学科が知られています。

聖心女子大学は進学サイトにおいて「聖心女子大学は、1948年に日本で最初の新制女子大学のひとつとして設立されたキリスト教カトリックの大学です。その教育理念は、マグダレナ・ソフィア・バラが1801年にフランスで創設した聖心女子学院の教育理念に基き、一人ひとりの人間をかけがえのない存在として愛するキリストの御心(みこころ)に学び、自ら求めた学業を修め、その成果をもって社会とのかかわりを深めることにあります。」が特徴として記載されています。

中でも日本語日本文学科は文学を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が文学を学べる学校として聖心女子大学を有名にしています。

キャンパスはインターナショナルな雰囲気を持つ東京・広尾にあり、交通至便な都心にありながら、緑豊かでとても静かな環境です。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の金原さんによる「受かった体験談」です。
金原さんは聖心女子大学文学部日本語日本文学科以外にも國學院大學北海道短期大学部、文教大学を併願しており、文学を学べる学校の入試には十分対応してきました。

金原さんは本格的な受験勉強を高校2年生の1月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「RIPECAFE」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の7月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

聖心女子大学文学部に合格するために、金原さんは「入試問題を徹底的に分析すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は文真堂書店で入手したのではなく、ビッダーズにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の江本さんによる「落ちた体験談」です。
江本さんは聖心女子大学文学部日本語日本文学科以外にも安田女子大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、聖心女子大学文学部には合格できませんでした。

江本さんは本格的な受験勉強を高校3年生の10月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「大学受験グノーブル」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の10月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

聖心女子大学文学部に合格するために、江本さんは「志望校の入試問題対策を入念に行うこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はSE Shop.comで入手しましたが、未来屋書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

聖心女子大学文学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、聖心女子大学文学部日本語日本文学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。