【受験体験記】志學館大学 人間関係学部 日本語日本文学コース
こんにちは、りおんです。
志學館大学人間関係学部日本語日本文学コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、志學館大学人間関係学部日本語日本文学コースの受験対策ページです。
日本語日本文学コースの受験対策情報は多くありませんが、散在する人間関係学部の情報を集めました。
志學館大学人間関係学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
志學館大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前は人間関係学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- 志學館大学の過去問
- 人間関係学部日本語日本文学コースの過去問
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学校の方針・特徴を知っておこう
志學館大学は「鹿児島県鹿児島市紫原1丁目59-1」にある私立大学です。
文学を学べる学校として、鹿児島県においては人間関係学部日本語日本文学コースが知られています。
志學館大学は進学サイトにおいて「本学では大学生として不可欠な基礎的教養の習得を目指し、学びの楽しさとスキルを提供する「共通教育プログラム」が充実。高校時代に学んだ一般教養の知識が備わっているかを確認する「FKテスト」や、基礎科目となる「総合教養講座」、指定された文献を読み読書レポートの作成を行う「読書課題」、レポート作成やプレゼンテーション方法を学ぶ「学問へのステップ」など、低学年次からステップアップしていけるようなプログラムが組まれています。」が特徴として記載されています。
中でも日本語日本文学コースは文学を専門的に学べるため、鹿児島県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が文学を学べる学校として志學館大学を有名にしています。
本学では学生自身が将来の目的・目標を見つけ、それを実現できるように、1年次から「キャリア形成科目」を設け、進路への意識を高める授業を行っています。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(志學館大学)
- マイナビ進学(志學館大学)
- さんぽう進学ネット(志學館大学)
- JS日本の学校(志學館大学)
- みんなの学校情報(志學館大学)
- Benesseマナビジョン(志學館大学)
- 旺文社パスナビ(志學館大学)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、鹿児島県に在住の丹下さんによる「受かった体験談」です。
丹下さんは志學館大学人間関係学部日本語日本文学コース以外にも国士舘大学、梅花女子大学を併願しており、文学を学べる学校の入試には十分対応してきました。
丹下さんは本格的な受験勉強を高校2年生の11月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「個別学習 マナビ・アシスト」に通い、別途、通信教育の「オンライン家庭教師エイドネット」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の9月です。それ以降、10割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
志學館大学人間関係学部に合格するために、丹下さんは「受験問題の解答・解説を書店以外でも探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はリブロで入手したのではなく、セブンネットにて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、鹿児島県に在住の小倉さんによる「落ちた体験談」です。
小倉さんは志學館大学人間関係学部日本語日本文学コース以外にも志學館大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、志學館大学人間関係学部には合格できませんでした。
小倉さんは本格的な受験勉強を高校1年生の7月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「大月学習塾」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の7月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
志學館大学人間関係学部に合格するために、小倉さんは「受験問題の解答・解説の入手経路は多いことを理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はYahoo!ブックスで入手しましたが、未来屋書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
志學館大学人間関係学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
まとめ
本ページでは、志學館大学人間関係学部日本語日本文学コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。