【受験体験記】桐朋学園芸術短期大学 芸術科 演劇専攻
こんにちは、りおんです。
桐朋学園芸術短期大学芸術科演劇専攻の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、桐朋学園芸術短期大学芸術科演劇専攻の受験対策ページです。
演劇専攻の受験対策情報は多くありませんが、散在する芸術科の情報を集めました。
桐朋学園芸術短期大学芸術科の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
桐朋学園芸術短期大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前は芸術科の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- 桐朋学園芸術短期大学の過去問
- 芸術科演劇専攻の過去問
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学校の方針・特徴を知っておこう
桐朋学園芸術短期大学は「東京都調布市若葉町1-41-1」にある短期大学です。
演劇を学べる学校として、東京都においては芸術科演劇専攻が知られています。
桐朋学園芸術短期大学は進学サイトにおいて「演劇専攻ではアクションから日本舞踊まで幅広く学び、その上で一本の芝居を上演する「劇上演実習」を実施。実践で演技力を磨きます。」が特徴として記載されています。
中でも演劇専攻は演劇を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が演劇を学べる学校として桐朋学園芸術短期大学を有名にしています。
本学では学生一人ひとりを主体にした個人レッスンや少人数制の授業形態によって、徹底した実技指導が行われます。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(桐朋学園芸術短期大学)
- マイナビ進学(桐朋学園芸術短期大学)
- さんぽう進学ネット(桐朋学園芸術短期大学)
- JS日本の学校(桐朋学園芸術短期大学)
- みんなの学校情報(桐朋学園芸術短期大学)
- Benesseマナビジョン(桐朋学園芸術短期大学)
- 旺文社パスナビ(桐朋学園芸術短期大学)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の沖本さんによる「受かった体験談」です。
沖本さんは桐朋学園芸術短期大学芸術科演劇専攻以外にも東海学園大学、桐朋学園芸術短期大学を併願しており、演劇を学べる学校の入試には十分対応してきました。
沖本さんは本格的な受験勉強を高校1年生の3月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「余市学習塾3STEP」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の1月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
桐朋学園芸術短期大学芸術科に合格するために、沖本さんは「過去問の解答・解説の入手経路は多いことを理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は文教堂で入手したのではなく、ラクマにて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の奥原さんによる「落ちた体験談」です。
奥原さんは桐朋学園芸術短期大学芸術科演劇専攻以外にもページタイトル、を併願していましたが、1つに合格したものの、桐朋学園芸術短期大学芸術科には合格できませんでした。
奥原さんは本格的な受験勉強を高校3年生の9月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「算遊館」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の10月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
桐朋学園芸術短期大学芸術科に合格するために、奥原さんは「入試問題の解答・解説の入手に時間をかけないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はヤマダブックスで入手しましたが、啓文堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
桐朋学園芸術短期大学芸術科の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
- Amazon(桐朋学園芸術短期大学)
- 紀伊國屋(桐朋学園芸術短期大学)
- Honto(桐朋学園芸術短期大学)
- Honya Club(桐朋学園芸術短期大学)
- 未来屋書店(桐朋学園芸術短期大学)
- メルカリ(桐朋学園芸術短期大学)
- ヤフオク(桐朋学園芸術短期大学)
まとめ
本ページでは、桐朋学園芸術短期大学芸術科演劇専攻の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。