【受験体験記】横浜美術大学 美術学部 ビジュアルデザイン領域

こんにちは、りおんです。

横浜美術大学美術学部ビジュアルデザイン領域の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、横浜美術大学美術学部ビジュアルデザイン領域の受験対策ページです。

ビジュアルデザイン領域の受験対策情報は多くありませんが、散在する美術学部の情報を集めました。

横浜美術大学美術学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

横浜美術大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は美術学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 横浜美術大学の過去問
  • 美術学部ビジュアルデザイン領域の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

横浜美術大学は「神奈川県横浜市青葉区鴨志田町1204」にある私立大学です。
芸術を学べる学校として、神奈川県においては美術学部ビジュアルデザイン領域が知られています。

横浜美術大学は進学サイトにおいて「横浜美術大学では、アート・デザインの普遍的な表現技術を専門教育の原点としています。そのため1年次の基礎教育において、各分野の基礎実技を横断的に学習し、着実に造形力を伸ばします。」が特徴として記載されています。

中でもビジュアルデザイン領域は芸術を専門的に学べるため、神奈川県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が芸術を学べる学校として横浜美術大学を有名にしています。

横浜美術大学の最寄り駅である東急田園都市線青葉台駅は、東京・渋谷から25分の距離。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、神奈川県に在住の副島さんによる「受かった体験談」です。
副島さんは横浜美術大学美術学部ビジュアルデザイン領域以外にも仙台コミュニケーションアート専門学校、京都学園大学を併願しており、芸術を学べる学校の入試には十分対応してきました。

副島さんは本格的な受験勉強を高校3年生の7月に始め、休日は平均11h/日の勉強をこなしていました。
「個別指導塾クローバー」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の9月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

横浜美術大学美術学部に合格するために、副島さんは「ライバルよりも早く入試問題の解答・解説に取り組むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はリブロで入手したのではなく、ローチケHMVにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、神奈川県に在住の柿本さんによる「落ちた体験談」です。
柿本さんは横浜美術大学美術学部ビジュアルデザイン領域以外にもHAL大阪、を併願していましたが、1つに合格したものの、横浜美術大学美術学部には合格できませんでした。

柿本さんは本格的な受験勉強を高校3年生の6月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「ILSアカデミー」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の10月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

横浜美術大学美術学部に合格するために、柿本さんは「過去問の解答・解説の入手経路は多いことを理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は楽天ブックスで入手しましたが、三洋堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

横浜美術大学美術学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、横浜美術大学美術学部ビジュアルデザイン領域の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。