【受験体験記】宝塚大学 造形芸術学部 デザイン領域[インテリア空間デザイン・プロダクトデザイン]

こんにちは、りおんです。

宝塚大学造形芸術学部デザイン領域[インテリア空間デザイン・プロダクトデザイン]の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、宝塚大学造形芸術学部デザイン領域[インテリア空間デザイン・プロダクトデザイン]の受験対策ページです。

デザイン領域[インテリア空間デザイン・プロダクトデザイン]の受験対策情報は多くありませんが、散在する造形芸術学部の情報を集めました。

宝塚大学造形芸術学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

宝塚大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は造形芸術学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 宝塚大学の過去問
  • 造形芸術学部デザイン領域[インテリア空間デザイン・プロダクトデザイン]の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

宝塚大学は「大阪府大阪市北区芝田1丁目13番16号」にある私立大学です。
芸術を学べる学校として、大阪府においては造形芸術学部デザイン領域[インテリア空間デザイン・プロダクトデザイン]が知られています。

宝塚大学は進学サイトにおいて「【東京メディア芸術学部】キャンパスがあるのは、日本を代表する国際都市・新宿。最新の広告やメディアが集まるクリエイティブな環境が周辺に広がっています。」が特徴として記載されています。

中でもデザイン領域[インテリア空間デザイン・プロダクトデザイン]は芸術を専門的に学べるため、大阪府以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が芸術を学べる学校として宝塚大学を有名にしています。

VR・プロジェクションマッピング・ゲーム開発など最先端のメディア表現と、マンガ・アニメーション・イラストレーションなど日本を代表する芸術表現が学べる大学です。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、大阪府に在住の水谷さんによる「受かった体験談」です。
水谷さんは宝塚大学造形芸術学部デザイン領域[インテリア空間デザイン・プロダクトデザイン]以外にも仙台コミュニケーションアート専門学校、摂南大学を併願しており、芸術を学べる学校の入試には十分対応してきました。

水谷さんは本格的な受験勉強を高校1年生の1月に始め、休日は平均8h/日の勉強をこなしていました。
「個別指導シェルパ」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の12月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

宝塚大学造形芸術学部に合格するために、水谷さんは「過去問の解答・解説を数年分入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は紀伊国屋書店で入手したのではなく、楽天ブックスにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、大阪府に在住の稲葉さんによる「落ちた体験談」です。
稲葉さんは宝塚大学造形芸術学部デザイン領域[インテリア空間デザイン・プロダクトデザイン]以外にも国際デザイン・アート専門学校、を併願していましたが、1つに合格したものの、宝塚大学造形芸術学部には合格できませんでした。

稲葉さんは本格的な受験勉強を高校2年生の3月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「代進エース」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の7月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

宝塚大学造形芸術学部に合格するために、稲葉さんは「志望校の受験問題対策を入念に行うこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はYahoo!オークションで入手しましたが、フタバ図書で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

宝塚大学造形芸術学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、宝塚大学造形芸術学部デザイン領域[インテリア空間デザイン・プロダクトデザイン]の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。