【受験体験記】武蔵野美術大学 造形学部 視覚伝達デザイン学科

こんにちは、りおんです。

武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科の受験対策ページです。

視覚伝達デザイン学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する造形学部の情報を集めました。

武蔵野美術大学造形学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

武蔵野美術大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は造形学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

＜過去問ダウンロード＞

  • 武蔵野美術大学の過去問
  • 造形学部視覚伝達デザイン学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

武蔵野美術大学は「東京都小平市小川町１－７３６」にある私立大学です。
芸術を学べる学校として、東京都においては造形学部視覚伝達デザイン学科が知られています。

武蔵野美術大学は進学サイトにおいて「武蔵野美術大学では、幅広い教養と豊かな人間性を基盤としたところに優れた芸術が成立するという創立以来の教育理念のもと、専門的な技術や知識だけではなく、美術・デザインを通して総合的な人間形成を目的とした教育を展開しています。」が特徴として記載されています。

中でも視覚伝達デザイン学科は芸術を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が芸術を学べる学校として武蔵野美術大学を有名にしています。

オープンキャンパスは、6月・8月の年2回開催。

＜参考にした学校情報サイト＞

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の高さんによる「受かった体験談」です。
高さんは武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科以外にも岡山理科大学専門学校、広島国際大学を併願しており、芸術を学べる学校の入試には十分対応してきました。

高さんは本格的な受験勉強を高校2年生の6月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「学習塾ＭＩＲＡＩ」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の12月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

武蔵野美術大学造形学部に合格するために、高さんは「過去問を必ず見つけること」が最も重要と振り返っています。
過去問は未来屋書店で入手したのではなく、goo オークションにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の仲田さんによる「落ちた体験談」です。
仲田さんは武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科以外にも大阪デザイナー専門学校、を併願していましたが、1つに合格したものの、武蔵野美術大学造形学部には合格できませんでした。

仲田さんは本格的な受験勉強を高校1年生の11月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「旭川・大町学習塾」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の5月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

武蔵野美術大学造形学部に合格するために、仲田さんは「ライバルよりも早く入試問題に取り組むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はFril(フリル)で入手しましたが、紀伊國屋書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

武蔵野美術大学造形学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。

芸術

Posted by りおん＠ジュケタイ