【受験体験記】日本工業大学 工学部 建築・都市デザインコース

こんにちは、りおんです。

日本工業大学工学部建築・都市デザインコースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、日本工業大学工学部建築・都市デザインコースの受験対策ページです。

建築・都市デザインコースの受験対策情報は多くありませんが、散在する工学部の情報を集めました。

日本工業大学工学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

日本工業大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は工学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 日本工業大学の過去問
  • 工学部建築・都市デザインコースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

日本工業大学は「埼玉県南埼玉郡宮代町学園台4-1」にある私立大学です。
建築を学べる学校として、埼玉県においては工学部建築・都市デザインコースが知られています。

日本工業大学は進学サイトにおいて「2018年4月、日本工業大学は3学部6学科2コースへ大幅改編。キミの4年間、そして生涯にわたって成長するための「学び」を提供します。」が特徴として記載されています。

中でも建築・都市デザインコースは建築を専門的に学べるため、埼玉県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が建築を学べる学校として日本工業大学を有名にしています。

2017年、大学設立50周年記念建設事業として、「ダイニングホール(食堂)」や「クラブ棟」などが完成!「多目的講義棟」は、学生参加型のアクティブ・ラーニング実施のためのスペース。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、埼玉県に在住の中橋さんによる「受かった体験談」です。
中橋さんは日本工業大学工学部建築・都市デザインコース以外にも中央工学校、ものつくり大学を併願しており、建築を学べる学校の入試には十分対応してきました。

中橋さんは本格的な受験勉強を高校1年生の6月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「北大学力増進会」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の11月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

日本工業大学工学部に合格するために、中橋さんは「受験問題の解答・解説探しを諦めないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はブックファーストで入手したのではなく、TSUTAYAにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、埼玉県に在住の北村さんによる「落ちた体験談」です。
北村さんは日本工業大学工学部建築・都市デザインコース以外にも金沢科学技術専門学校、を併願していましたが、1つに合格したものの、日本工業大学工学部には合格できませんでした。

北村さんは本格的な受験勉強を高校3年生の7月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「阿座上塾」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の8月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

日本工業大学工学部に合格するために、北村さんは「受験問題を数年分入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は楽天ブックスで入手しましたが、ジュンク堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

日本工業大学工学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、日本工業大学工学部建築・都市デザインコースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。