【受験体験記】道都大学 美術学部 造形芸術専攻

こんにちは、りおんです。

道都大学美術学部造形芸術専攻の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、道都大学美術学部造形芸術専攻の受験対策ページです。

造形芸術専攻の受験対策情報は多くありませんが、散在する美術学部の情報を集めました。

道都大学美術学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

道都大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は美術学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 道都大学の過去問
  • 美術学部造形芸術専攻の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

道都大学は「北海道北広島市中の沢149番地」にある私立大学です。
芸術を学べる学校として、北海道においては美術学部造形芸術専攻が知られています。

道都大学は進学サイトにおいて「3つの約束「人を認める・人を排除しない・仲間をつくる」のもと、人々が共生する社会の実現に資する共感理解教育の実践を教育の基本理念とし、また星槎道都大学は2018年4月より、「コース制」を導入します。多様な学びを実現するため、経営・社会福祉・デザイン・建築の4学科に対し、10専攻32コースを設定します。」が特徴として記載されています。

中でも造形芸術専攻は芸術を専門的に学べるため、北海道以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が芸術を学べる学校として道都大学を有名にしています。

教員の出身が幅広く、実に個性豊かであることは、星槎道都大学の大きな特徴です。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、北海道に在住の北田さんによる「受かった体験談」です。
北田さんは道都大学美術学部造形芸術専攻以外にも盛岡情報ビジネス専門学校、大阪人間科学大学を併願しており、芸術を学べる学校の入試には十分対応してきました。

北田さんは本格的な受験勉強を高校3年生の4月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「名学館EXCEL」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の1月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

道都大学美術学部に合格するために、北田さんは「受験問題の解答・解説の入手に時間をかけないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は平和書店で入手したのではなく、ヨドバシ.com書籍にて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、北海道に在住の細野さんによる「落ちた体験談」です。
細野さんは道都大学美術学部造形芸術専攻以外にも東京デザイナー学院、を併願していましたが、1つに合格したものの、道都大学美術学部には合格できませんでした。

細野さんは本格的な受験勉強を高校2年生の5月に始め、休日は平均1h/日の勉強をこなしていました。
「個別指導塾 1対1の東京学生会」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の4月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

道都大学美術学部に合格するために、細野さんは「受験問題の解答・解説を徹底的に分析すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は楽天オークション で入手しましたが、丸善ジュンク堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

道都大学美術学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、道都大学美術学部造形芸術専攻の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。